シアワセ指輪学
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実は意外とプレッシャー！婚約指輪がプロポーズを制止する？
2016.04.07 UP
婚約指輪がネック……プロポーズを迷う男性の本音とは？
プロポーズといえば、婚約指輪と共にロマンチックな雰囲気の中行われるもの、というのが定番。しかし、実はその憧れのアイテム「婚約指輪」が、意外な障害になっているというのです。
もう何年も付き合っているのに、彼は私と結婚する気がないのかな？と悩む女性のために、今回は男性における婚約指輪への本音や、その対処法についてまとめてみました！
プレッシャー① 婚約指輪を買えるようなお金がない！
プロポーズを迷う男性の本音として一番に挙げられるのは、「経済的に余裕がない」というもの。仮に結婚式や新婚旅行、結婚指輪などの費用は折半できても、婚約指輪は男性から贈るものですよね。
そのため、「婚約指輪を購入したらあとの費用が厳しくなるかも……」「ギリギリ大丈夫だけど、その後の2人の生活を苦しめるのでは？」などの不安があり、プロポーズに踏み切れないと言うのです。
また、彼女が普段から婚約指輪への憧れを口にしていると、高級ブランドじゃなければダメなのかな……と、彼女の希望を叶えてあげたいがために考え込んでしまうこともあるよう。
別にそんなこと思ってないのに！と女性はヤキモキするでしょうが、お金がない、と男性の方から切り出すのは非常に勇気が要ること。彼女の気持ちも踏みにじっているような気がして、どうしても尻込みしてしまうのですね。
プレッシャー② ロマンチックなプロポーズが難しい……
続いては「ロマンチックにプロポーズできる自信がない」というもの。一般的に言われる素敵なプロポーズのシチュエーションが自分に似合わないのでは？と考え込んでしまっているのです。
実際、一生に一度の夢！ということで、プロポーズに様々な期待を思い描く女性は多いもの。だから彼女もきっとそうだろうと悩み、自分らしいプロポーズの方法が分からなくなることもあるよう。
しかも、婚約指輪はサプライズで渡すものと考えている男性も多いため、サイズを間違えたらどうしよう、デザインが気に入らなかったらどうしようという恐れから、先送りにしてしまう場合もあるのですね。
解決策：彼女からさり気なく切り出してみよう！
上記のような悩みを解決するためには、やはり彼女の力が必要。とはいえ、ストレートに「お金がないから結婚できないの？」なんて言うと男性のプライドを傷つけてしまいますから、あくまでもさり気なく切り出しましょう。
「婚約指輪に憧れって、実はそんなにないな～」「お金は私も貯めてるし、もし結婚ってなったら助け合っていこうね」と自然な流れで言うのがおすすめ。彼も胸のつかえが取れて、結婚の話を切り出しやすくなるはずです。
また、そうは言っても婚約指輪は欲しいし……という方は「知り合いにこういうことがあったから、婚約指輪は一緒に買いに行きたいな」と話しておくと、サプライズへの悩みも解消されるのではないでしょうか。
本当にあなたのことを想っているのなら、何気ない家でのシチュエーションでも、きっと彼女に対して誠実なプロポーズをしてくれるはず。いつまで待たせるの！？と怒るのではなく、まずは自分からアプローチをかけてみてくださいね。
