シアワセ指輪学
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どうしよう！結婚式に一人で参加しなければいけないときの対処法
2016.02.08 UP
ひとりぼっちって…さすがに気まずい！
親友から結婚式の招待状が届く。何とそこには「ごめん、一人にさせちゃうかも」と書かれているではありませんか！飲み会ならともかく、さすがに結婚式となると、ひとりぼっちで参加するのも勇気が必要になりますよね。
でも、どうでもいい人ならまだしも、ずっと仲良くしてきた親友の結婚式。さすがに「一人で参加するのは嫌！」とわがままも言えません。あなたなら、こんなときどうしますか？
そこで今回は、結婚式に一人で参加しなければいけないときの対処法をご紹介いたします。
新郎新婦にお願いしておく
いくら親友のためとはいえ、さすがに大人にもなって一人で結婚式へ参加する勇気はなかなか出てこないでしょう。そんなときは、まず当日の主役でもある新郎新婦に相談してみて。参加したい気持ちがあるなら、きちんと相手に伝えて、できる限りサポートしてもらいたい意向を伝えます。
たとえば、少しでも共通点のある人の近くに席を設けてもらったり、あるいはできる限り、一人にならないように結婚式のお手伝いをしたりと、どうにか工夫して、結婚式の2～3時間を乗り切りましょう。
きっと結婚式に招待した二人もあなたのことを心配しているはず。「迷惑かな？」と余計なことは思わず、思い切ってサポートをお願いするべし！
友人も誘ってみる
結婚式には参加したいけど、一人ぼっちはイヤ！どうしても一人は参加しづらいなら、新郎新婦とあなたとの共通の友人も巻き込んで参加してみては？
たとえ二人から招待されなくても「一人にはなりたくないから、○○さんも呼んでほしいけどダメかな？」と一言詫びれば、きっとどうにか検討してくれるはず。とはいえ、新郎新婦の都合もあるでしょうから、何が何でも！とワガママを通さないように気をつけて♪
どうしても無理ならお断りする
あれこれと工夫してみたものの、やはり一人で参加することに。たとえ親友からの頼みであっても、さすがに結婚式の会場で一人ぼっちになるのは精神的にきついですよね。
元々コミュニケーションが得意であれば問題はありませんが、内向的な性格の場合、一人でいることがそもそも苦痛で仕方ないでしょう。どうしても参加が厳しければ、断る勇気も必要。ただし、結婚式に向けて新郎新婦はバタバタとしているので、可能な限り、早い段階でお断りをしましょう。
そして当日参加できない代わりに会場へ電報を送っておくと、親友との関係もこじらせずに済みますよ♪
いかがでしたか？
「一人で参加する可能性」が出てきても、慌てなくて大丈夫。一人でどうにか解決しようとするのではなく、主役の二人に相談しながら、参加の有無を決めていきましょう！
