シアワセ指輪学
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道のりはまだまだ遠い…「結婚式の準備」で疲れたときの対処法
2015.12.30 UP
ゴールまでまだまだ長い…
幼い頃に憧れていた「結婚式」はこんなはずじゃなかった……。100%自分の描く通りに実現できればいいですが、相手がいる以上、自分本位に事を進めるわけにはいきませんよね。経済的な事情もカップルそれぞれあるでしょうから、お財布とも相談しながら準備をしていかないと。
式場の人とも打ち合わせしたり、ゲストにも声をかけなければいけないし……。最初は楽しいと思えていた準備も、いつの間にかストレスになっているはず。イライラが積み重なり、彼に八つ当たった結果、もしかしたら大喧嘩に発展するかもしれません。
そうならないためにも、モチベーションを維持する秘訣について学んでおきましょう。今回は、結婚式の準備で疲れたときの対処法についてご紹介してまいります。
イライラが溜まったときは家族に相談
結婚式の準備はそう簡単にうまくいきません。やっとの思いでスピーチを頼める人をみつけても直前になって断られてしまったり、どう頑張って考えてみてもゲストの席決めがうまくいかなかったりと、準備をしている間は何かとトラブル続き。そんな状況が長い期間、続いていると、きっとパートナーに対してイライラが募っていくはず。
誰かに話を聞いてほしくて、友人に愚痴を聞いてもらうという人もいるかもしれませんが、相手がまだ結婚していない場合、心のどこかでは嫉妬している可能性も。これでは、ますますストレスが積み重なっていきますよね。こういうときは、一番の味方でもある家族に弱音を吐きましょう。同じような道のりを辿ってきた両親だからこそ、きっと温かく見守ってくれますよ。
SNSに愚痴を書き込むくらいなら、家族に相談してみて！様々な事情ですぐには家族に相談できない環境なら、口の堅い友人を選んで、相手の負担にならない程度に悩みを打ち明けましょう。
思い通りにいかなくても焦らない
仕事と同じく、結婚式の準備もゴールが設定されているだけに、なかなか思うようにいかないと、それだけで焦ってしまいますよね。自分はこれだけイライラしているのに、相手がのほほんとした態度でいると、それだけで腹が立つもの。
ついついイライラ・カリカリして、周囲にも当たってしまいますが、ここはどんと大きく構えて「焦っても仕方がない」と割り切りましょう。どうしても疲れが解消しきれないときは、彼にその気持ちを伝えて、気分転換する時間をとってみてくださいね。
結婚式の準備は焦らないことが大切。普段、取りかかっている仕事とは違って、一人ではなく彼が側にいてくれます。大事なのは、とにかく一人で抱え込みすぎないこと。ちょっとでも負担が大きいと感じたときは、迷わず彼に相談してみて！
「まぁいいか」を合言葉に
結婚式の準備は思っているよりも道のりが長いんです。どんなときも100%結果を求めていると、ストレスや疲れがどんどん溜まっていってしまいますよ。
流されすぎて適当に過ごすのも問題ではありますが、完璧主義をほんの少し諦めるだけでも、精神的なゆとりをもてるようになります。彼と二人してイライラモードに入ったときは「まぁいいか」を合言葉に、たまには休憩を挟みながら、準備を進めていきましょう。
いかがでしたか？
何事も始まってしまえば、後はどんなに苦しくても終わります。そう思うと、長い道のりも何とか辿り着けそうな気がしてきますよね。一人でがむしゃらに頑張るのではなく、二人で協力しながら、そして楽しみながら準備してみて♪
