シアワセ指輪学
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指輪や結婚にまつわる雑学コラムを集めました！
結婚指輪が傷つくのが怖い！キレイに保つにはどんな方法がある？
2015.11.30 UP
絶対に傷つけたくない！結婚指輪をキレイに保ち続ける方法とは？
夫婦の証として代表的な存在となる結婚指輪。2人で納得して決めた指輪だからこそ、愛着もひとしおですよね。しかし、日常的に嵌めていると避けて通れないのが「傷や変色」です。
傷付けるのが怖い！ずっとキレイなままの状態で残しておきたい…そんなあなたのために、結婚指輪の輝きを損なわない方法を探してみました。
一番確実？「出来るだけ嵌めないようにする」
結婚指輪は家にいる時も、お風呂に入る時もずっと嵌めておくべき！だと思っている方もいますが、そうすると勿論指輪が傷ついたり、変色したりする確率は高くなります。
特にシルバーは酸素に触れただけでも変色してしまうので、すぐに真っ黒になってしまうでしょう。プラチナやゴールドの場合でも、家庭のお風呂であれば問題ありませんが、温泉ではくすんでしまいますから注意が必要です。
指輪を嵌めたままにしておくと、隙間から細菌が入り込んで病気になったり、不潔になったりすることもありますので、家の中では外しておいた方が、そういったリスクを回避することもできますよ。
実際、仕事の関係や金属アレルギーなどで結婚指輪は嵌めない、普段は閉まったまま…という方も意外と多いですから、プライベートなお出かけの時にだけ特別な気分を味わってはいかがでしょうか？
とっても簡単！「自分でお手入れする」
そうは言っても、結婚指輪を外すなんてイヤ！という方は、毎日こまめにお手入れすれば、かなり見栄えが違ってきます。とりわけプラチナやゴールドの場合は非常に簡単です。
◆プラチナ・ゴールドの場合
毎晩結婚指輪を外し、眼鏡ふきや手ぬぐいなどの柔らかい布で拭きます。内側の輪には特に皮脂や汗が染みついてしまいますから、より丹念に行いましょう。これを欠かさずやるだけで、随分輝きが保たれます。
毎晩結婚指輪を外し、眼鏡ふきや手ぬぐいなどの柔らかい布で拭きます。内側の輪には特に皮脂や汗が染みついてしまいますから、より丹念に行いましょう。これを欠かさずやるだけで、随分輝きが保たれます。
◆シルバーの場合
シルバーは必ず変色するといっても過言ではないほどデリケートなもの。「黒ずみも味がある」と言われるため、あえてお手入れをしないというのもアリですが、どうしても気になる方は毎晩専用のシルバークロスで磨きましょう。洗浄液も販売されていますが、これは頻繁に使うと逆効果になる恐れがありますので、2週間に1度程度に留めるのが無難です。
シルバーは必ず変色するといっても過言ではないほどデリケートなもの。「黒ずみも味がある」と言われるため、あえてお手入れをしないというのもアリですが、どうしても気になる方は毎晩専用のシルバークロスで磨きましょう。洗浄液も販売されていますが、これは頻繁に使うと逆効果になる恐れがありますので、2週間に1度程度に留めるのが無難です。
プロに相談！「指輪をクリーニングに出す」
最後のご紹介するのは、「専門の業者にクリーニングを頼む」というものです。勿論これは頻繁にできるものではありませんから、上記の方法を試してみても目立った傷が付いてしまった！という場合にご検討ください。
とはいえ、どこに相談すればいいの？と思われるかもしれませんが、これは指輪を購入したブランドに問い合わせることで大抵解決します。中には無料でやってくれるところもあるようですから、調べてみるとよいでしょう。
また、クリーニングで解消できない傷は「磨き直し」という方法もあります。これは指輪を薄く削って傷を取り除くやり方なので、元々細身の結婚指輪をお使いの方は注意してくださいね。
