シアワセ指輪学
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理想と現実はやっぱり違う!? 新婚生活で気をつけるべきこと3つ
2015.11.19 UP
理想と現実ってこんなに違うもの!?
「結婚」＝ゴールではありません。どちらかというと、結婚してからが大変ですよね。それまで別々に暮らしていた二人が一つの家族になるには、それなりの努力がなければ成り立たないでしょう。
実際新婚生活がはじまると、ときには相手に対して「イラっ」とくるときもあるはず。一生懸命、我慢しているつもりでも、些細なことがきっかけで溜めていた怒りが大爆発してしまうかもしれません。
「即離婚！」とならないためにも、ポイントを掴んでおきましょう。そこで今回は、新婚生活で気をつけるべきこと3つをご紹介してまいります。
自分の考え方を押し付つけない
赤の他人が同じ屋根の下で暮らしはじめると、些細なことが気になって仕方がありませんよね。たとえば、彼は朝にパンを食べるのが当たり前でも、こちらはご飯を食べなければ1日がはじまらないと思っていれば、どちらかが譲らなくては、前に進めません。
付き合っているときは外でデートしていたのに、一緒に暮らすようになってインドアな日々になってしまったと、不満を抱く場合もあるでしょう。いずれにしろ、不満を溜めずに、彼へ伝える必要がありますが、そのときに自分の考え方を押し付けると、お互いストレスをさらに抱えることになります。
それまで実家暮らしをしていると、家族が自分の考え方に合わせていたときもあるはずです。しかし、あなたの目の前にいる彼は、家族ではなくどちらかといえば、赤の他人。これから、二人の生活ペースを築き上げていく以上、ときには妥協してあげないと、いつになっても喧嘩が絶えない関係になってしまいますよ！
カップル時代の感覚を忘れない工夫をする
1年365日、二人で一緒に暮らしていれば、さすがに付き合い立てのようなトキメキはなくなってしまうでしょう。しかし、だからといってマンネリした関係に甘えていると、もしかしたらあなたの気が付かないところで彼が浮気をする可能性も……。
たとえば、二人の記念日はあえて家から一緒に出掛けるのではなく、どこかで待ち合わせるだけでも、いつもとは違う新鮮な雰囲気になれますよね。週末は二人で過ごすと決めておき、普段から二人で行きたいお店や人気スポットをリスト化しておけば、どんなに年月が経っても、カップルのような感覚を忘れずにいることができるでしょう。
仕事で疲れていると、彼に対しても冷たくなってしまうかもしれませんが、少しでも精神的なゆとりができたら、たまにはこちらから甘えてみて！きっとそんな可愛らしい姿をみた彼は、いくら毎日一緒にいる関係でも胸キュンするはず。
言いたいことはちゃんと伝える
ある程度、二人の生活ペースに慣れるまでは今まで以上にストレスがかかる時期といっていいでしょう。ただでさえ、ピリピリしているのに「私が不満を言わなければ仲良しでいられる」とやせ我慢をしていると、いつか二人して大爆発する瞬間が訪れます。
いきなり感情的に言い合うのではなく、不満が小さいうちから「もっとこうしてほしい！」と素直に伝えれば、もしかしたら喧嘩をせずに済むかもしれませんよ。いつまでも二人仲良く過ごしたいなら、言いたいことはちゃんと伝えて、快適な新婚生活を送れるようにしましょう♪
いかがでしたか？
新婚生活をおくるうえで相手を想う気持ちは大切。しかし、相手を想いすぎて空回りしていても意味がないのです。結婚まで辿り着いた以上、些細なことで人生を投げ出さないように、お互い寄り添いながら一つの家庭を築き上げていきましょう♪
