伝統的なシーリングスタンプで招待状をセンスアップ!
中世~近世のヨーロッパで手紙や公式文章の封緘をするのに使われていた「シーリングスタンプ」。溶かした蝋を垂らした上からスタンプを押して固めるこの方法は、一度開封すると割れて元に戻せないので、未開封である証明にもなっていました。
そんな伝統的なシーリングスタンプですが、最近では100均などでも手軽に材料を手に入れられることから、プレ花嫁さんの間でブームとなっているんです。作成した封筒を並べてインスタにUPしている方も多いので、チェックしてみてはいかがでしょう?
一見、難しそうに見えるかもしれませんが、コツを掴めば簡単。是非チャレンジしてみて欲しいトレンドアイテムです。
そんな伝統的なシーリングスタンプですが、最近では100均などでも手軽に材料を手に入れられることから、プレ花嫁さんの間でブームとなっているんです。作成した封筒を並べてインスタにUPしている方も多いので、チェックしてみてはいかがでしょう?
一見、難しそうに見えるかもしれませんが、コツを掴めば簡単。是非チャレンジしてみて欲しいトレンドアイテムです。
準備は簡単!必要な材料は100均で揃っちゃう
必要な材料は、シーリングスタンプ、グルーガンもしくはキャンドル、クッキングシート、保冷材の4つだけ。100均ショップやセリアで揃えることができるから、お手軽です!伊東屋、ハンズ、ロフトなどの専門店でももちろん揃います。
オリジナルの好きなデザインで作りたい…というこだわり派のプレ花嫁さんは、シーリングスタンプを自作の消しゴムハンコで代用してもOK!
作り方は溶かして押し固めるだけ
材料が整ったらいよいよ作成。手順をご紹介します。
① ワックスを溶かします
芯に直接火を付けてもOKですが、適量を削ってスプーンの上で溶かすと芯のすす汚れを防ぐことができます。
② 溶かしたワックスを封をしたい場所に垂らします。
③ ワックスにスタンプをゆっくりと押しつけます。
② 溶かしたワックスを封をしたい場所に垂らします。
③ ワックスにスタンプをゆっくりと押しつけます。
上手く押すコツは、保冷剤を使いましょう!保冷剤でスタンプを冷やしてから押すと、下の方の蝋が少し固まった状態で上から強く押すことができるので、しっかりとした印影を残すことができます。
失敗できない!そんな時はクッキングシートを使えば安心
結婚式の招待状は枚数も限られていて、中々失敗できないですよね・・・。そんな時にはクッキングシートがおすすめです。
封筒の上でなく、クッキングシートの上に蝋を垂らして固め、完成したスタンプをボンドなどの接着剤でつければ失敗なし!失敗してしまっても、シートから剥がして、もう一度溶かせば繰り返し使えるので試してみてくださいね。