
ブライダルリングは永遠を誓い合うもの。そして同時に、今のふたりの幸せを永遠に残す「証」でもあります。
ジュエリーは時代の空気感を反映するもの。例えば、今。どんなジュエリーが時代を映し出しているのでしょうか。
Recommended Style Vol.3

写真:ハートのカタチのウィルソン株(屋久杉)
千年指環/1/f(えふぶんのいち)

樹齢千年を超えた屋久杉から生まれる
おふたりの愛と未来を刻み続ける、結婚指輪。
樹齢千年以上の屋久杉から生まれる「千年指環」は悠久の愛に満ちあふれた、まさに自然からの宝物。独特のツヤ感と肌馴染みの良さ。はじめてつけた時から、今までもこれからもずっと一緒に歩んでいく気持ちに包まれます。屋久杉を樹脂でコーティングして日常使いの強度にも十分配慮。他には決して存在しないリングです。
ミンサー織りの指輪/ 木の指輪屋さん

「いつの世までも末永く」そんな気持ちをのせて
手作りの木製指輪専門店から、おふたりへ。
「結婚指輪として沖縄の八重山ミンサー織りの模様を入れて木の指輪を作ってもらえるでしょうか?」そんなオーダーからこの指輪は生まれました。ミンサー織りは柄の特徴として、五つの■が「いつの」、四つの■が「世」を意味しています。あわせて「いつも世までも末永く」そんな想いが込められた柄をあしらった天然木の結婚指輪。金属アレルギーの方でも安心して身につけることができると好評です。
枝葉ダイヤエンゲージリング・マリッジリング/pommier(ポミエ)

自然を感じる繊細で美しいデザイン。
植物のやさしく美しいモチーフを永遠のカタチに。
自然に中に生まれる美しい瞬間を切り取り、モチーフにした独自の世界観でブライダルコレクションを展開している「pommier」。自金のテクスチャーを生かした「枝/枝葉」シリーズは、その繊細でいきいきとした表情に思わずうっとりしてしまう。サロンスタイルの店内には工房が併設され、経験豊富な工房スタッフがおふたりのイメージ通りの指輪を仕上げるために、きめ細やかに対応してくれます。