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憧れの結婚指輪!金属アレルギーでも嵌められるかな?

夫婦の証として、多くのカップルが購入する結婚指輪。しかし、中には「欲しいのに、金属アレルギーで嵌められない……何か方法はないかな?」という方もいますよね。

今回は悩んでいるあなたのために、購入前から購入後まで、自分でできる金属アレルギー対策について詳しくまとめてみました!これを読めば、気にせずお気に入りの指輪を嵌められるかも?
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その① 金属アレルギー対策の「トップコート」を使用する!

一つ目は「指輪に金属アレルギー対策のトップコートを施す」というもの。これはマニキュアの仕上げに塗るコートと同じように、結婚指輪の肌に触れる部分を液体でコーティングするだけ。
金属アレルギーは人の汗に触れて金属が溶けだすのが原因とされているため、指に接触するところをしっかりと覆うことで、アレルギー反応が出にくくなるというのですね。
マニキュアに使用するトップコートでも良いようですが、できれば専用のものを購入した方が良いでしょう。日本ピアスシステムが販売している「メタルコート」は、1000円前後で効果もお墨付きなので、非常におすすめですよ。

その② 購入の際に専用の加工をお願いする!

結婚指輪を購入する際、中には「金属アレルギーの方のために、専用の防止コーティングができます」と謳っているブランドやショップもあります。
「金属が溶けだし、アレルギー反応を起こすのを防ぐ」という意味では前述のトップコートと同じですが、作り手にしかできない特殊な技術が使われるため、更に持続力が高く、安心して使用できるのがメリットです。
ショップによっては突如アレルギーが発生し、元々持っていたジュエリーを嵌められなくなった……という方のために「加工のみ」の受付を行っている場合もありますから、既に結婚指輪を購入された方も検討してみてはいかがでしょうか?

その③ 金属アレルギーが起こりにくい指輪を購入する!

最後に、まだ結婚指輪を購入していない方の場合は「アレルギーを起こしにくい素材を選ぶ」というのがおすすめです。症状の度合いにもよりますが、一般的には以下の素材はアレルギーが起こりにくいとされています。
◆プラチナ 結婚指輪の素材としてお馴染みのプラチナ。値段は高くなりがちですが、錆びにくいため比較的金属アレルギーが出にくいとされています。
◆ステンレス キッチン用品等で馴染みが深いステンレス。安価で非常に錆びにくく、金属アレルギーの方でも安心して使いやすいということで、最近ではステンレス製の結婚指輪も増えています。ただし、元々は金属アレルギーを起こしやすいニッケルやコバルトなどの合金であるため、注意が必要です。
◆チタン 昨今結婚指輪の素材として注目されているチタン。軽くて丈夫、鮮やかな色に加工もできるのが特徴です。チタンの指輪でアレルギー反応が出ることは稀とされているため、気に入ったデザインがあれば最もおすすめの素材と言えるでしょう。
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