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正直ドン引き!寄付金で婚約指輪を買おうとする男性が話題

婚約指輪といえば、男性から結婚相手の女性への気持ちが込められた大切なアイテム。しかし、何と昨今では「寄付金」を募り、出来る限り豪華な指輪をプレゼントしようと考える男性が出現したのだとか。

一体どこの話で、なぜそのような考えに至ったのでしょうか?そんな男性に対する世間の声もふまえ、詳しくまとめました!これから婚約指輪を買おうとしている男性も、念のため参考にすべきかも?
「寄付金」で婚約指輪を買おうとする男性…

舞台はアメリカ!資金調達をするためのサイトで起こった

◆クラウドファンディングのサイトで寄付を募集!
婚約指輪を寄付金で購入しようとしているのは、アメリカに住むオリバーさん。彼は日本円にして約166万円の婚約指輪を彼女にプレゼントするため、クラウドファンディングのサイトで寄付を募っているようです。クラウドファンディングとは、何かを開発したりイベントを立ち上げたり、自分のお店を持ったりといった夢を持つ人々が、その資金調達を募るというもの。有体に言えば「パトロン探し」という感じですね。
◆愛と違って、婚約指輪はタダじゃない!?
オリバーさんは自分が30歳の誕生日を迎えた時、人生の節目だからと歳の数だけプレゼントを用意してくれた素晴らしい彼女にお返しがしたいと、最高に美しい婚約指輪を贈ることを思い立ったそうです。ただ、残念ながらそれだけの資金はなく「愛にお金は関係ないけれど、婚約指輪はタダじゃないんだよね……」とクラウドファンディングを決行。目標額には程遠いものの、既に7万円近い額が集まっているということで、今後も注目ですね。

ネット上で物議!「絶対イヤ」という声も……

◆アメリカでは価値観が異なる部分はあるけど……
アメリカの婚約指輪に対する価値観は日本と多少違っており「ダイヤが大きければ大きいほど価値がある」とされているそうです。そう考えると彼女に出来る限り大粒の美しいダイヤを贈りたい……という気持ちは分かりますが、これに関してはあり得ない!と批判の声が多いよう。
◆男女を問わず、日本でも厳しい意見が多い
日本のネットユーザーを見てみると、こちらも批判意見が多いですね。「正直ただの物乞いと一緒」「むしろ7万も集まっているのが信じがたい」「こんな指輪を貰っても喜べない」という声がたくさん見られました。中には「婚約指輪を嵌めて殴ってしまいそう」なんて過激な女性も……。

高価な婚約指輪より誠意が大事!2人で最適なものを選ぼう

オリバーさんの件は、彼女への情熱と貯蓄額がどうしても噛みあわなかった上での苦肉の策なのかもしれませんが、多くの女性は誰かから支援して貰ったお金で婚約指輪を購入されることを望んでいません。
例え上等な婚約指輪でなかったとしても、男性が自分の力で得たお金で、彼女のことを考えながら購入してくれたものの方が何倍も嬉しいのです。
今回の話を聞いて「その手があったか!」「画期的な方法だな」などと思わず(多分そういう方はいないでしょうが……)、彼女の意見も踏まえながら、お互いが納得できるデザイン&予算の婚約指輪を選んでくださいね。
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