Google+

人気記事ランキング

指輪の習慣は古代から変わらない!?

左手の薬指にはめる結婚指輪。どうして左手の薬指にするのか、どんな意味があるのか、あまり知らない人も多いんじゃないかな?今回は、古代から伝わる結婚指輪の伝説や歴史について紹介していくよ!
指輪の習慣は古代から

指輪をはめる習慣はいつから始まったの?

指輪の歴史は古代エジプトや古代ローマ時代にはじまったと言われているよ。日本でも卑弥呼の時代に指輪が伝わったみたいなんだけど、文化は途絶えてしまったみたい。11世紀には協会が結婚指輪に祝福を与えるようになって、多くの人がつけるようになったんだって。
●法典で決められていた?
1614年にローマ典礼儀式書に「結婚指輪は左手にはめるように」と定められたことが、現在まで続いている習慣のもとになったみたい。その当時は、左手の薬指は信頼と貞節を示す指として信じられていて、永遠の愛を誓うのにはぴったりの指だったんだね。

薬指が持つ意味とは?

結婚指輪をなぜ薬指につけるのか、気になったことはない?なんで薬指につけるのかは、薬指が持つその意味にあるみたいだよ。
もともと、薬指には恋愛や新しい世界を創造して進んでいくという意味があったのだとか。特に左手の薬指は結婚を意味していることから、愛の絆が深まるっていうジンクスもあるんだって。
なぜ薬指が愛を示す指になったのかは諸説あるけど、一番動きのない指であることや、薬指には傷や病気を治すような不思議な力があると信じられてきた言い伝えも関係しているみたい。
古代ギリシャでは、左手薬指と心臓とは一本の血管で繋がっていると信じられてたこともあって、お互いの心と心をつなぐという意味合いもあったんだって。他にも、心を他の誰かに奪われないように、カギをかけるような意味合いで薬指につけるようになったとも言われているよ。
●他の指にもそれぞれ意味がある
17〜18世紀頃からは、指輪をはめる指によって、仕事運を祈ったり、意志を示したり、願いを込めたりしたんだって。
  • 親指 「権力や権威を示し、願いが叶うことを意味する」
  • 人差し指 「成功や積極性を示し、人々を導くことを意味する」
  • 中指 「トラブルから守り、人間関係の改善などを意味する」
  • 小指 「チャンスや秘密を示し、自分を守ってくれる」
●左右の手でも違う!?
指輪をする指だけでなく、指輪をつける手が左右どちらなのかでも違うんだって。
右手の場合は権力や権威を表していて、現実の力を表していて、左手の場合は服従と信頼、想う力を表しているのだとか。同じ薬指でも、右手薬指は精神の安定とか、創造性を司る指として信じられてきた歴史があるんだって。

所かわれば指輪の習慣も違う

同じ頃のドイツを見てみると、婚約指輪を左手薬指にはめて、結婚式になったら、それを右にはめなおすっていう儀式もあったみたい。その時代ごと、国ごとに、色んな意味や思いが込められてたみだいだね。
現在でも、国によっては結婚指輪をはめる指が違うみたい。日本では江戸時代に指輪をする文化が定着して、ヨーロッパの影響を受けたことによって、現在の習慣が一般化したみたいだよ。
ライター このライターの記事を読む

杉浦優子

(フリーランスライター/写真教室講師)

求人広告ライターを経験したのち、美容や恋愛関連のコラムを読むのが好きだったこともあり、コラムライターを目指すように。現在は紙やWEB媒体を問わず、インタビュー記事、会報誌制作など、次々と新しい分野に挑戦中。

LINEで送る