シアワセ指輪学
知ってる人ほど、ハッピーになれる、幸せなおふたりを全力で応援する
指輪や結婚にまつわる雑学コラムを集めました!
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ウェディングドレスを選んでいるとき、レンタルにするかどうか迷うこともありますよね。
ウェディングドレスを買う場合に、新品のドレスを購入する場合もありますが、中古のドレスを購入するという選択肢も。
「中古」と聞くとあまり良い印象を持たないかもしれませんが、メリットもきちんとあるんです。
中古のウェディングドレスといっても、「誰かが購入して結婚式で使用したドレス」「誰も着ていないが、型落ちになってしまったドレス」「ドレスショップの在庫処分」などさまざまなパターンがあります。中古のドレスを購入するメリットとしては下記の通り。
◆安く購入できる
最大のメリットはやはり「価格」。中古のドレスだと10万円以下で購入できることがほとんど。オークションサイトに出ているものもありますので、もっと費用を抑えられるケースも。
◆可愛いデザインも多い
ウェディングドレスは、新しいデザインのドレスがどんどん出てきます。たとえ型落ちのドレスを購入した場合でも、デザイン的にはまだまだ着られるものであることが多いです。
◆意外とキレイな状態のものが多い
中古のウェディングドレスは、多くの場合1人しか着ていないものなので、状態としてはキレイなものが多いです。それに、型落ちのドレスやドレスショップの在庫処分品など、まだ誰も着ていないドレスに出会えることもあります。
では逆に、中古のドレスを購入した場合に考えておかなければいけないこともチェックしておきましょう。
◆サイズ直しが必要になる場合も
中古ドレスの場合は、オーダードレスと違ってサイズがピッタリ合うと言うことはなかなかありません。
特に注意が必要なのは、裾の長さを変えなければいけない場合。裾にデザインが施されたドレスの場合は、長さをカットすることでドレスの印象が変わってしまうことがあります。そのため、購入するときにできるだけサイズがあったものを選ぶのが理想的です。
お直しについては、中古ドレスを販売しているお店で対応している場合もありますが、対応していない場合は専門店に別途依頼する必要があります。お直しにどれくらいの期間が必要なのかは必ず確認すること。
◆持ち込み料金を式場に確認する
式場との提携ショップ以外でドレスを調達した場合、ドレスの持ち込み料金が必要になる場合もあります。これは式場のスタッフが教えてくれます。ドレス以外にも、小物に対して持ち込み料金がかかる場合もありますので、どの分に対して料金が必要なのかを確認してくださいね。
晴れの日を彩るウェディングドレス選びは後悔したくないもの。納得した上であれば、中古のドレスを購入するのも一つの選択肢です。さまざまなドレスを見て、運命の一着との出会いを果たしてくださいね。