サムシングブルーの意味も!結婚指輪に「青い宝石」はいかが?
2018.04.26 UP
花嫁に幸せを呼ぶ!「青い宝石」が結婚指輪におすすめなワケ
結婚指輪や婚約指輪に使用される宝石といえばダイヤモンドのイメージですが、実はサファイアやアクアマリンなどの「青い宝石」も非常におすすめです。しかし、一体なぜなのでしょうか?
今回は「青い宝石ってすごくきれいだけど、結婚指輪にするのはどうなのかな?」と気になっているあなたのために、その魅力やおすすめの理由などをまとめました!ぜひご参考ください。
「青」は特別な色!花嫁を幸福へ導くサムシングブルー
結婚という儀式に、青(ブルー)は非常に特別な意味を持ちます。それというのも、海外における、花嫁が身に付ければ幸福になるとされるジンクス「サムシングフォー」があるから。
◆4つのアイテムで幸福に!サムシングフォーってなに?
サムシングブルー……何か青いもの
サムシングオールド……何か歴史のある、古いもの
サムシングボロウ……何か借りたもの
サムシングニュー……何か新しいもの
このように、青いものは「サムシングブルー」として、幸福のアイテムのひとつに数えられているのです。この4つの中でも、日本では特にサムシングブルーはよく知られており、誠実な愛の象徴として親しまれています。
サファイアだけじゃない!おすすめの青い宝石は?
とはいえ、青い宝石と一口に言っても様々なものが存在します。今回は中でも代表的かつ、結婚指輪や婚約指輪におすすめのものをいくつかピックアップしてみましょう!
◆サファイア
青い宝石の代表格として知られるのがサファイア。色濃く吸い込まれそうなディープブルーが特徴で、9月の誕生石でもあります。誠実や慈愛を表すとも言われているため、ブライダルリングにはひときわおすすめと言えるでしょう。
◆アクアマリン
こちらもよく知られる青い宝石のひとつ。水面のように透き通る青が特徴で、ダイヤモンドと並べても違和感なく馴染みます。3月の誕生石でもあり、若々しい美しさや幸福の喜び、人と人との調和を意味する「天使の石」とも言われているため、ブライダルリングにはピッタリですね。
◆ブルートパーズ
晴れ渡る空のような淡いブルーが特徴的なトパーズ。11月の誕生石としても知られ、友情や未来への希望を象徴する青い宝石です。幸福な結婚生活を示す、こちらも非常におすすめのジュエリーですよ。
◆ブルーダイヤモンド
青い宝石は好きだけど、結婚指輪や婚約指輪にダイヤモンドは譲れない!という方におすすめなのがブルーダイヤモンド。永遠の絆を象徴し、幸せを呼び込む石としても評判です。ただし、ダイヤモンドの中でも貴重なので、予算は余裕を持っておいた方が良いかも。
このように、結婚指輪や婚約指輪におすすめの青い宝石はたくさんあります。ダイヤモンドのサイドにメレダイヤのようにあしらうという方法も非常に美しいので、ぜひ考えてみてはいかがでしょうか?
他のアイテムも揃えてみる?青い宝石で幸せな結婚を!
このように、青い宝石はサムシングフォーという言い伝えに基づいた「幸福のアイテム」として、ブライダルリングにも人気があるのですね。
せっかくならサムシングニューやサムシングオールド、サムシングボロウなど、他のアイテムも揃えて挙式に臨めば、更に前向きな気分になれるかも?幸せの青い宝石で、2人の誠実な絆を高め合いましょう!