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日本古来の技法と色が美しい、七宝ブライダルリング

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2018.02.15 UP

美しい七宝焼のリングが、二人の幸せにさらなる彩りを

今回取り上げるのは、他の人とはひと味違った指輪を探しているカップルにオススメのリング。セレクトショップBIJOUPIKO(ビジュピコ)のブライダルリングブランド「TOMOE」が提供している「七宝ブライダルリング」をご紹介します。日本の伝統技法「七宝焼」を取り入れた、とても美しいリングは、一目見ただけでその美しさに心惹かれるはずです。

七宝焼とは?

「七宝焼」とは、日本に古くから伝わってきた伝統工芸技法です。
金、銀、銅などの金属の上に美しいガラス質の釉薬を乗せ、800〜900度の窯で焼き付けをした装飾品のこと。「七宝焼」という名前は、仏典の中にある七つの珠玉(金、銀、真珠、メノウ、瑠璃、シャコ、マイエ)を散りばめたような美しさに由来していると言われています。
焼き付けをしたときに出る色は、炉の中の温度などさまざまな条件に影響を受けます。仕上がった時に思った通りの色を出すには、長年の経験と感覚が必要となってくるので、美しい「七宝リング」をつくりあげるには職人の熟練した技術が必要になってくるのです。

七宝リングは、流行のデザインと匠の技が融合したもの

今回ご紹介する「TOMOE 七宝RING」は、伝統的な七宝焼の技法で描く美しい柄が魅力的なリング。
例えば、日本の春といえば桜や梅を思い浮かべる人が多いですよね。この桜をリングに描いた「桜月夜-SAKURATSUKIYO-」や松・竹・梅がリングの上にデザインされた「松竹梅-SHOCHIKUBAI-」と行った日本の美しい風景を思い起こさせるリングのほか、七宝焼きで迷彩柄を描いた「翔-SHO-」「茜-AKANE-」など、トレンドを取り入れたデザインも。
ひとつひとつのリングに、美しい名前が付いています。

リングのカラーにも、意味がある

そして目を引くのが、鮮やかなリングのカラー。こちらにも日本の伝統色が使われており、例えば「桜色」は「愛情・献身」、「藍色」は「情熱」、「紅色」は「情熱」など、使われている色にもそれぞれ意味があります。
日本人は、古より暮らしの中に美しい色を取り入れながら、四季の移ろいを楽しんできたと言われています。その中で生まれてきた、たくさんの伝統色が二人のこれからの幸せに彩りを添えてくれます。
今回は、日本の伝統技法である「七宝焼」を取り入れた、とても美しいリングをご紹介しました。これから結婚指輪を探すことになったけれど、他の人とはちょっと違った個性的なリングを身に付けたい、という人は、いちどショップに足を運んでみてはいかがでしょうか。
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