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ふたりの門出の結婚式は、新郎が主役になれる演出も取り入れよう!

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2018.01.30 UP

新郎にもスポットを当てたい花嫁必見。新郎が主役の演出!

結婚式・披露宴の演出というと、どうしても花嫁さんにスポットが当たりがちですよね。でも、「新郎が主役の演出も取り入れたい!」と思う人ももちろんいるはず。そんなカップルのために、新郎さんにスポットを当てる結婚式の演出をご紹介します。
披露宴

新郎の新しい門出に!ジャケットセレモニー

結婚式の感動的な場面として、花嫁の「ベールダウン」を目にしたことがある人も多いはず。新婦の母親が、最後の身支度として花嫁のベールをおろしてあげるという印象的なシーンですが、新郎は先に入場し、バージンロードの先でその場面を見守ります。

◆ジャケットセレモニーとは?
そんな新郎のために「ジャケットセレモニー」を取り入れてみてはいかがでしょう。ジャケットセレモニーとは、新郎がバージンロードを歩く前に、新郎のお父さまもしくはお母さまからタキシードのジャケットを着せてもらう、という演出です。
花嫁のベールダウンは「幸せになってね」という母親からの気持ちを、新郎のジャケットセレモニーは「これから、しっかりな」という父親からのエールを贈る、という素敵な演出になるはず。

◆彼が照れ屋さんの場合
照れ屋の彼だと「恥ずかしいからいいよ」ということもあるかも。そんな時は、新郎のご両親に先に相談しておいて、当日に彼に伝えるのもアリかもしれませんね。

12本のバラに願いを込める ダーズンローズセレモニー

これはヨーロッパに伝わる、「12本のバラを愛しい人に贈ると幸せになる」という風習をもとにしたもの。人前式のセレモニーとして取り入れる人も多くなってきている演出です。
挙式の際、新郎が入場しながら新郎が12人のゲストからバラを1本1本受け取り、新婦が入場してきた後に12本のバラ、すなわち「ダーズンローズ」を手渡します。

◆12本のバラが持つ意味
この12本のバラにはそれぞれ意味があります。その意味は「愛情」「情熱」「幸福」「希望」「感謝」「誠実」「尊敬」「永遠」「信頼」「真実」「栄光」「努力」。挙式が始まる前にゲストにバラを渡しておくのですが、ポイントとしてはバラが持つ意味をそれぞれのゲストに伝えておくこと。そして、1本1本新郎に手渡す際に、司会者からそれぞれのバラの意味を説明してもらうとより盛り上がるでしょう。
バラを手渡してもらう時、ゲストから新郎に一言ずつメッセージをもらってもいいかもしれませんね。ゲストにも挙式に参加してもらう、という意味でもオススメの演出です。

この記事では、結婚式の入場の時に行える、「新郎にスポットを当てることができる演出」を2つ紹介しました。さまざまな演出を取り入れて、思い出深い結婚式にしたいものですね。
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