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自分の指に似合う指輪の幅は?幅の太さによる印象の違いを知ろう

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2017.12.26 UP

実は大事なポイント!指輪の幅の選びかたはどうすればいい?

結婚指輪を実際に選びに行くと、素材やデザインなど、多くの選択肢があることに驚いてしまいますよね。その中でも重要なのは「指輪の幅」。似たようなデザインでも、たった0.5mm幅が違うだけで着けた時の印象はかなり変わってきます。この記事では、「指輪の幅」に焦点を当てて指輪の選び方を考えてみます。
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一般的な指輪の幅を知っておこう

一般的に選ばれることが多いのは、2.5mmから3.5mmの太さ、いわゆる「細すぎず、太すぎず」という指輪の幅。この幅の指輪は、普段着けていても邪魔になりにくいですし、さまざまなファッションになじみやすいというメリットがあります。また、婚約指輪と重ねづけをする場面でも、バランスよく着けることができます。

細めの指輪は華奢な印象

「細めの指輪」というと幅が2mm程度のものを指します。細めの指輪は、華奢・上品といった女性らしいイメージを与えてくれます。小さな手や細い指につけても違和感がなく馴染んでくれます。
そして、指に直接触れる面積が狭くなりますので、つけ心地が軽く指に負担をかけないというメリットも。普段指輪をつけ慣れていない人にもオススメです。
逆に、デメリットを挙げるとすれば「強度面」で心配があること。幅が広い指輪よりどうしても衝撃に弱くなってしまい、力が加わると変形してしまう場合もあるため、日常生活でも強い力がかからないように注意が必要です。

太めの指輪はデザインが楽しめる

幅が太めの指輪はカジュアルな印象。手が大きかったり指が太かったりしても、幅広のものであればしっくりなじんでくれるので、男性が選ぶ傾向があります。幅広の指輪を選ぶメリットとしては、デザインが楽しめること。模様を描いたりミル打ち下を施したりしやすいので、オリジナリティを出したい人にはオススメです。
また4mm以上の幅の指輪は、強度を出すために「鋳造」という製法で作られているものが多いので、多少の力がかかっても変形しにくいというメリットもあります。
その反面、指に直接触れる面積が大きいために、普段指輪をつけ慣れていない人は圧迫感を感じてしまうことも。
指輪の幅は、印象を決める大事なポイント。実際に指にはめてみるまでわからないものですから、ぜひ試着をして、自分の手にしっくりくるものを見つけてください。ただし、結婚指輪はずっと着け続けるものですから、いくらデザインが良いからとは言え、日常生活を妨げるようなものであってはいけません。無理なく身に着けられる、素敵な指輪と出会ってくださいね。
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