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赤ちゃんの成長と共に歩む”ベビーリング”は幸運のお守り

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2017.12.18 UP

赤ちゃん用の指輪”ベビーリング”を知っていますか?

最近日本でも、じわじわ人気が集まっている赤ちゃん用の指輪”ベビーリング”。
ヨーロッパの古い習慣が由来とされ、生まれてきた赤ちゃんのお守りとして、健やかに育って欲しい…という想いを込めて贈られるファーストギフトです。

お子さんの成長とともに歩む特別なジュエリーについて、由来や選び方、素敵な受け継ぎ方をご紹介します。
べビーリング
出典:http://zozo.jp

始まりはヨーロッパ、すくすく育って欲しいという想いをこめて

発祥の地はヨーロッパと言われています。
ヨーロッパに古くからある言い伝えで「銀のスプーンをくわえてきた子どもは幸せになる」というものがありました。16世紀頃から「一生食べ物に困らないように」という願いを込めて、赤ちゃんが誕生すると銀のスプーンをプレゼントするようになったそうです。
しばらくすると銀のスプーンだけでなく、上流階級の人々の間で高級感のある「銀の指輪」が贈られるようになりました。これがベビーリングの由来と言われています。最近では銀だけでなく、より高級感のある金のベビーリングも広まっているようです。

ベビーリングはいつ贈る?選び方は?

贈るタイミングは、生まれた時や1歳の誕生日が一般的です。
リングに埋め込む宝石の選び方は、赤ちゃんの誕生石や、石の持つパワーから選びましょう!
宝石にはそれぞれ意味合いがあり、身につける人を守り、パワーを高めてくれると言われています。例えば1月の誕生石「ガーネット」は、変わらぬ愛情と深い絆をもたらす"実りの象徴とされています。
誕生石を選んでも、石のパワーで選んでも良し、お子さんへの想いを込めて選びたいですね!

大人になったらお母さんからお子さんへ・・・受け継ぐことができるジュエリー

赤ちゃんサイズで作った指輪、すぐ付けられなくなっちゃうのでは?と思われますよね。大丈夫!成長してからも素敵な使い方があるんです。
赤ちゃんが大きくなるまでは、大切に保管しておくか、お母さんがペンダントとして身に付けます。お母さんが常に身につけることにより、より宝石のパワーを引き出して、お子さんを守るとも言われています。
お子さんが大きくなったら、成人式や結婚など人生の節目に、記念品としてプレゼントするのがおすすめです!
お子さんの成長と共に歩んで、そして親から子へと受け継ぐことができるジュエリー。是非、贈ってみてはいかがでしょうか?
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