シアワセ指輪学
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利き手に嵌めると邪魔！？指輪を付ける場所を選ぶ時の注意点
2017.12.14 UP
その指、大丈夫？指輪を嵌める場所選びの注意点とは
指輪を嵌める際には、基本的には左右を問わず好きな指を選ぶもの。しかし、実は場所によっては引っかけやすかったり、誤解されたりといった危険も潜んでいるのです。
今回は「指輪を嵌めたいけど、どこにすればいい？」と悩むあなたのために、指輪をする場所を決める際の注意点についてまとめました！今後の参考として、ぜひご覧ください。
今回は「指輪を嵌めたいけど、どこにすればいい？」と悩むあなたのために、指輪をする場所を決める際の注意点についてまとめました！今後の参考として、ぜひご覧ください。
その① 利き手側に指輪を嵌める
最初にご紹介する注意点は「利き手側に指輪を嵌める」というもの。恋人同士のペアリングの場合は結婚指輪と混同させないためにも右手の薬指に……なんて方も多いですよね。
なぜかというと、利き手は書き物をしたり荷物を持ったりつり革を掴んだり、何かと使用頻度が高い場所。そのため指輪を嵌めると汚れや傷が付きやすく、トラブルが起こりがちとされているのです。
また、人差し指や中指など場所によってはペンを使う時に当たる、荷物を持った時にずり落ちそうになるなど、邪魔になることもあるよう。自分のライフスタイルを考えて、問題ないかどうか確認する必要がありそうですね。
その② 左手の中指に嵌める
続いては、左手の中指に指輪を嵌めるというもの。薬指なら恋人や配偶者がいると思われそうなところ、中指なら別に好きにファッションリングでも嵌めて良いんじゃない？と思いますよね。
しかしこの場所、実は風水的な一説によると「別れを意味する」とも言われており、恋人と別れたサインと誤解されることもあるのです。その上、恋愛運が下がるというジンクスも。
ただし、また別の説では直感力が向上する、協調性が高まり人間関係が上手く行くなんて意味もあるようなので、基本的には気にしなくてOK。上記のジンクスを信じる人からは誤解されるかも？程度に覚えておきましょう。
その③ 親指や小指に嵌める
最後にご紹介するのは、親指や小指といった端の指に嵌めるというもの。小指に関してはピンキーリングというアイテムも存在しますし、さり気なくオシャレに見えるので非常に魅力的ですよね。
また、親指に関してはリーダシップや目標の実現を象徴していると言われ、古代ローマ時代から願いを叶える特別な指として伝わっているそうなので、仕事運を上げたい方にはピッタリとされています。
しかし、この2つの指、何しろ端ということもあって物や机、キーボードなどにぶつけやすいのです。とりわけ職場にも嵌めて行くつもりであれば、頻繁に雑音を立ててしまうのは避けたいですよね。
そのため、親指や小指用の指輪を購入する場合には、使用感をお店でしっかりと確かめるようにしましょう。勿論、自分が納得いく場所に嵌めるのが一番ですから、ぜひ様々に吟味してみてくださいね。
