Google+

人気記事ランキング

よく見られてる婚約指輪 画像よく見られてる婚約指輪 テキスト

ライン

よく見られてる結婚指輪 画像よく見られてる結婚指輪 テキスト画像

ライン

シアワセ指輪学

知ってる人ほど、ハッピーになれる、幸せなおふたりを全力で応援する
指輪や結婚にまつわる雑学コラムを集めました!

指輪のサイズが合わなくなっても、しまいっぱなしにしない方法とは

LINEで送る
2017.12.11 UP

結婚指輪を一生身に付けるために

大事な大事な結婚指輪。一生身につけると心に決めたものの、長い時間が経つうちに体型の変化が起こってくるのは当然のこと。太ってしまった、または逆にダイエットに成功した、などの理由で指輪のサイズが合わなくなった時、どのような対応をしたら良いのでしょうか?
サイズ直し

サイズ直しを検討してみる

まず検討したいのは、ジュエリー店に持ち込んでのサイズ直し。緩くなった場合はアームの下部分にある地金を切り取ってサイズを合わせますし、きつくなった場合は地金を付け足してサイズを大きくします。
ただしデザインや素材によってはサイズ直しができないものもありますので、ひとまず購入したお店に相談してみましょう。デザインがシンプルなものであればサイズ直しが可能な場合が多いです。
盲点になりがちなのが、指輪の内側に彫られている刻印。リングの内側全体にメッセージが彫ってある場合などは、リングの切断や地金を付け足すのは難しいので、サイズ直しをお断りされてしまう場合もあります。

指輪をリフォームする、という手も

サイズを変えるのではなく、「デザイン自体を変えてしまう」という方法。入らなくなってしまった指輪を、思い切って地金から加工し直して、全く別のデザインに作り直すこともできます。サイズが合わなくなってしまったときはもちろん、年齢を重ねるにつれて徐々に結婚指輪のデザインが手に馴染まなくなってきた時にもこの方法をとる人もいるそう。
思い出深い指輪を作り変えるのはちょっと抵抗があるかもしれませんが、入らないからと言ってずっとしまっておくのはもったいないから、と考えるなら指輪を作り変えるのも一つの手です。

全く別のアクセサリーにリメイク

サイズの合わなくなった指輪を別のアクセサリーとして生まれ変わらせることも可能。例えばペンダントや、ピアス、ブレスレット、カフスなどにリメイクすることも。自分がいつも身につけられるアクセサリーに作り変えれば、ずっと一緒に時間を過ごしていけますよね。
あまり考えたくはないことですが、サイズが合わなくなり指から抜けなくなった時、指輪をカットしなければいけないこともあるかもしれません。切ってしまった指輪を、他のアクセサリーにリメイクすることもできますので諦めずショップに相談してみてくださいね。
長く身につけることを前提に贈り合う結婚指輪。もしもサイズが合わなくなっても、諦めずにお店に相談してみると、きっと良い方法が見つかるはずですよ。
LINEで送る