フラワーリングとは、その名前の通り、お花が付いた指輪のことです。ジュエリーの代わりにお花を使ったフラワーリングは、ボリュームがあって華やか！結婚式にぴったりです。

海外挙式のようなブライズメイドに憧れるけど、全員分ドレスとなると、時間もお金も結構かかってしまいます。出来る人数も限られてしまうので、仲良しグループのどの子にまでお願いしよう…という悩みも。

その点、フラワーリングは手作りできるので低価格！しかも簡単に沢山作れることから、大人数でも楽しめるので、人気が高まっているんです。そんなフラワーリングの作り方をご紹介します。

【材料・用意するもの】
・指輪（台座の直径8mmは前後がおすすめ）
・グルーガン
・造花やプリザーブドフラワー
・リボンやレース
・布

材料は100均やシモジマ、ユザワヤ、東急ハンズなどで手に入ります。例にあげた物以外にも、会場の雰囲気やドレスに合わせて、スパンコールやラインストーンなどをアレンジしてみるもの良いですね！
布は、チュールやオーガンジーなど透け感がある素材だと、結婚式らしくなるのでオススメです。

【作り方】
① 指輪の台座に布（チュールやオーガンジーなど）を付ける。
② 造花やプリザーブドフラワーを、台座にグルーガンで接着する。
③ 全体の形を整えながら、お花を増やしたり、リボンを付け加える。
グルーガンだけで不安な個所は、木工ボンドなどを使ってしっかり固定すると安心です。

身近なお店で材料を購入できて、作り方も難しくないリングフラワー。ぜひ大切なゲストの方に向けて、作ってみてはいかがでしょう？