シアワセ指輪学
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結婚指輪のサイズ、正しい測りかたを知らなきゃダメ！
2017.11.08 UP
結婚指輪は、ぴったりサイズをきちんと選びましょう
これから長く身につける結婚指輪。何十年も身につけるものですから、サイズ選びはどうしたらいいんだろう、と迷うことがありますよね。例えば、そもそもの指のサイズがわからない、測って欲しいと言いにくい、将来の体型が変わるかもしれない…大切なものだからこそ、悩みはつきません。今回は、そんな指輪のサイズについてまとめてみました。
結婚指輪って、どうやってサイズを測るの？
結婚指輪のサイズを確かめるとき、一番良い方法はやはりジュエリーショップで測ってもらう方法。
ジュエリーショップには、1号から30号までの測定ができる「リングゲージ」と呼ばれる道具があります。0.5号刻みで用意している店舗もあるので、正確に測ってもらえますよ。ちなみに、リングゲージ1号の差は指輪の内周でいうと約１ミリの差になります。
ジュエリーショップには、1号から30号までの測定ができる「リングゲージ」と呼ばれる道具があります。0.5号刻みで用意している店舗もあるので、正確に測ってもらえますよ。ちなみに、リングゲージ1号の差は指輪の内周でいうと約１ミリの差になります。
まだいつ買うかわからないから、測って欲しいと言いにくい…というカップルもいるかもしれませんが、全く気にする必要はありません。サイズを測ってもらいながら、お店のスタッフといろいろ話をすることもできるので、今後の役に立つお話が聞けるはずです。
将来、体型が変わって指の太さも変わるかも
何十年もつける指輪なので、心配なのは「体型の変化」ですよね。
特に「太ってしまったら指輪が入らなくなるかも」という気持ちはよく分かります。でも、だからと言って太めの指輪を選ぶのはNG！指輪をはめてくるくる回るようだと、手を振っただけで抜けて飛んで行ってしまったり、重いものを持っただけで形が歪んでしまったりすることがあります。
特に「太ってしまったら指輪が入らなくなるかも」という気持ちはよく分かります。でも、だからと言って太めの指輪を選ぶのはNG！指輪をはめてくるくる回るようだと、手を振っただけで抜けて飛んで行ってしまったり、重いものを持っただけで形が歪んでしまったりすることがあります。
やはり、きちんと測って、買うときのジャストサイズを選ぶようにしましょう。男性は特に、恥ずかしがって「適当でいいよ」などと言わないように。将来サイズが合わなくなったら、サイズ直しという手があるのでご安心を。
ブランドによってサイズが異なる点に注意！
結婚指輪を、いろいろなブランドのお店に行って選ぶカップルも多いですよね。やはりたくさん見て、その中からいちばん2人が気にいるものを見つけたいと思うのは当然のこと。
でも、同じ号数でもブランドによってサイズが若干異なることがあるということはご存知でしょうか？例えば洋服や靴を考えて見ても、同じ「Mサイズ」でもブランドやメーカーによって異なりますよね。それと同じことです。
でも、同じ号数でもブランドによってサイズが若干異なることがあるということはご存知でしょうか？例えば洋服や靴を考えて見ても、同じ「Mサイズ」でもブランドやメーカーによって異なりますよね。それと同じことです。
ですから、2番目に行ったお店でお気に入りの結婚指輪を見つけたけれど、最初に行ったお店で測ってもらったからそのサイズを指定…というのはよくやってしまいがちかと思いますが、注文するときには改めてサイズを測ること。
結婚指輪は一生身につけるものだからこそ、じっくり選びたいもの。まずは自分たちの指のサイズを測ることから始めてみてくださいね。
