シアワセ指輪学
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結婚指輪のサイズを維持したい！関節が太くなるNG習慣3つ
2017.10.05 UP
結婚指輪のサイズも変わる！？関節が太くなるNG習慣とは
加齢やダイエット、出産などで太ったり痩せたりすると、自然に指輪のサイズも変わってくるもの。しかし、実はそれだけではなく「関節が太くなる」ことで結婚指輪が嵌められなくなることもあるのです！
今回は「結婚指輪のサイズ変更はなるべく避けたい……」というあなたのために、関節が太くなるNG習慣を3つまとめました！心当たりのある方は、ぜひ改善してみてくださいね。
今回は「結婚指輪のサイズ変更はなるべく避けたい……」というあなたのために、関節が太くなるNG習慣を3つまとめました！心当たりのある方は、ぜひ改善してみてくださいね。
その① ついクセになる！？「関節をポキポキ鳴らす」
最初にご紹介するNG習慣は「関節をポキポキ鳴らす」というもの。これはよく言われていることですから、知ってる！という方もいると思いますが、なぜ太くなってしまうのでしょうか？
その理由は「ポキポキ鳴らすことによって関節が炎症を起こし、損傷を修復するために太くなる」とされているから。つまり、関節を鳴らすことは指にとっても健康的なことではないのですね。
ポキポキと鳴らすのは何となく爽快感があって気持ち良いという方もいるでしょうが、最悪の場合常に指が傷むようになったり、手の痺れが出て来るようになったりすることもあるので、今すぐにやめましょう。
その② 適度に休めて！「パソコンや裁縫など、指を使いすぎる」
続いてご紹介するのは「指を使いすぎる」というもの。お裁縫や編み物などが好きな方、家事や趣味で細かい作業をよくやる方、パソコンやスマホなどを触り続けることが多い方などは、関節が太くなる恐れがあります。
これでなぜ関節が太くなるのか？というと、腱鞘炎（けんしょうえん）や変形性関節症など、関節の病気にかかりやすいからなのです。前述した通り関節は炎症を起こすと太くなりやすいですし、この場合は痛みも伴って非常に辛いことに。
仕事や家事などでどうしても習慣づける必要がある、という方は、テーピングやサポーターなどを利用して予防しましょう。痛みが出てきたらすぐ湿布を貼って、早期に改善するのも大事なことですね。
その③ 実は関節だけじゃなかった！？「指を冷やす」
最後にご紹介するのは「指を冷やす」というもの。これは関節が太くなったというよりも、そう思っていたら実は指全体が太くなっていた、という場合に考えられるNG習慣です。
指先が冷えると血液の循環が悪くなり、指がすぐに浮腫んでしまったり脂肪が溜まりやすくなったりすると言われているため、身体は太ってないのに指輪がキツくなった！？という方は、習慣的に指を冷やしている可能性があります。
日頃からこまめに指先をマッサージしたり（ハンドクリームを塗る習慣を付けると忘れませんし、乾燥防止にもなります）ゆっくり入浴したり、休憩中には温かい飲み物を飲んだりして改善しましょう。
