シアワセ指輪学
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誕生石だけじゃない！シックな「誕生木」の結婚指輪が素敵すぎ
2017.08.22 UP
温かみが直に伝わる！「誕生木」を使った結婚指輪って？
誕生石や誕生花など、生まれた日にちなんだアイテムは何となく縁がある気がして気分が上がるもの。しかし、実は誕生花ならぬ「誕生木」もあるって知っていましたか？
そして、そんな誕生木を用いた結婚指輪を造っているブランドがあるのです！今回はその詳細や魅力、価格など気になることをまとめてみました。ぜひご参考ください。
そして、そんな誕生木を用いた結婚指輪を造っているブランドがあるのです！今回はその詳細や魅力、価格など気になることをまとめてみました。ぜひご参考ください。
販売元は、東京上野のショップ「1/ｆ（えふぶんのいち）」
誕生木の指輪の販売元は、東京上野＆銀座にショップを構える「1/ｆ（えふぶんのいち）」。心拍数や寄せては返す波の音など、人が安らぎを感じるリズムには一定のゆらぎが存在するという理論が店名となっています。
ジュエリーや接客などの媒体を通し、あらゆる「1/ｆ」をお客様と共有したい……そんな願いが込められているのですね。母なる自然を尊重し、その温かみを失わぬよう作られたジュエリーたちには、非常に優しく個性的な魅力があります。
誕生木の指輪はそんな1/ｆのブランドのひとつで、木の素材を用いたジュエリーを取り扱っている「年輪」の作品。上野にある自社工房は見学もできるそうなので、購入の際はぜひ相談してみてくださいね。
選び方いろいろ！「誕生木」の結婚指輪
そんな「年輪」で造られる誕生木の結婚指輪は、プラチナやゴールドといった素材で作製されたアームをぐるりと取り囲むように、つるりとした木目がデザインされている個性的なもの。
1月は松、2月はクルミ、3月はヒノキなどそれぞれに上質な素材が使われており、素材本来の優しさが感じられます。誰とも重ならない、自分だけの結婚指輪になりそうですね。
お互いの誕生月の指輪を身に付けるのが定番ですが、それぞれ自分の誕生月を選んだり、結婚記念日や思い出深い日の誕生木を選び、それを2人で嵌めたりと、様々な選択肢があるのも魅力です。
価格が気になる！高いんじゃない？
そこで気になるのが、やはり価格ですよね。
誕生木の指輪は、アームの素材や木目部分の幅によって価格が異なります。木目幅は3㎜～5.5㎜まで用意されており、プラチナやゴールドの地金を選んだ場合は10万9000円～14万9000円となるようです。
その代わり、プラチナやピンクゴールド、イエローゴールド、ハニーゴールドといった素材や木の種類に関しては、どれを選んでも値段は均一。そう考えるとかなりオトクのような気がしますね。
ちなみに、シルバーを選べば何と木目幅を問わず3万3000円！シリーズによっては誕生石を一緒に埋め込めるものもあるそうなので、色々と悩んでぜひ最も好みの結婚指輪に出逢ってくださいね。
