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結婚指輪を美しく保つ!「傷つきにくい」素材や形ってどんなもの?

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2017.08.16 UP

いつまでもツルピカ♪「傷つきにくい」結婚指輪のデザインは?

結婚指輪を購入したら、出来る限り美しいまま保ちたいもの。しかし、定期的に磨いたりクリーニングに出したりしていても、月日の流れと共にある程度諦めなければならない部分はありますよね。

今回は「どんな結婚指輪を選んでも一緒なのかな?」と悩むあなたのために、比較的傷がつきにくい形や素材などについて詳しくまとめました!購入前にぜひご参考ください。
指輪布

その① 土台は「ゴールド」か「プラチナ」がおすすめ!

丈夫な素材といえばプラチナ、というイメージがありますが、実は結婚指輪に使われるPt900~Pt950のプラチナより、ゴールド(18金)の方が他の金属の含有量が高い分強度も上のようです。
また、ゴールドの場合は多少傷が付いてもプラチナより目立ちにくいと言われており、海外では特に主流となっているよう。ただし、プラチナの方が変色は少ないので、お手入れをあまりしない方はどちらを重視するかよく考えましょう。
強度+リーズナブルさを重視するなら、チタンやステンレスを選ぶ方法もあります。特にチタンはプラチナより高い強度を誇り、金属アレルギーも出にくいというメリットがあり、昨今注目されています。
逆に、傷や変色を気にする方は空気に触れただけで変質してしまう「シルバー」はやめておいた方が良いでしょう。ただし、傷や変色が味になり、より素敵に見えることもありますよ。

その② デザインは「エタニティ」がおすすめ!

上記のように強度のある素材を選んでも、100%傷を防ぐということは不可能に近いと言えます。しかし、デザインをちょっと工夫すれば、傷が目立ちにくくなることもあるのです!
最もおすすめなのは「エタニティ」リング。ぐるりとあしらわれたダイヤモンドが傷や変色から守ってくれますし、多少の劣化は目立ちません。ただし、その分ふとした衝撃でダイヤが外れてしまう恐れがあるので、注意が必要です。
基本的には、ウェーブがかかっていたりメレダイヤが埋まっていたりといった華やかなデザインを選ぶのが良いでしょう。逆にストレートでダイヤや彫り物などの装飾が全くないデザインは、傷が非常に目立ってしまいます。
多少の傷は重ねた年月の証とも言えますから、徐々に味が出るような結婚指輪が欲しい!という方は、あえてシンプルなものを選ぶのもアリですね。

基本は拭き取り&クリーニング!日常ケアも忘れずに

このように、結婚指輪は強度の強い素材、かつ傷が付きにくいデザインを選ぶことで、比較的購入時の美しさを保つことができます。しかし、油断は禁物!日頃のケアを忘れずに行うのが大切です。
基本的には、外すごとに柔らかい布で皮脂や汚れを拭き取るだけでOK!特にプラチナやゴールドの場合、お手入れは非常に簡単です。
また、ダイヤや土台が曇って来たかも……?と感じたら、中性洗剤で優しく洗浄する方法や、ショップにクリーニングを依頼する方法もあります。定期的なメンテナンスで、いつまでも輝かせてあげてくださいね。
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