結婚には向いていないけど結婚したい女性に今、必要なこと3つ
2017.06.29 UP
結婚には向いていないと思うけど、結婚はしたい!
恋愛をしている時点で四苦八苦…。
結婚には向いていないと思いながらも、でも結婚はしたい。
このままでは相手がみつかっても離婚しそうと勝手に暗い未来をイメージしていませんか?今、彼がいる人もいない人も、結婚への憧れが強いなら、将来に向けて少しずつ意識を変えてみましょう。
今回は、結婚には向いていないけど結婚したい女性に今、必要なこと3つをご紹介いたします。
条件にこだわりすぎない
結婚に向いていないと思うのは、おそらく思うように婚活がうまくいかないことも原因の一つとなっているでしょう。ようやくの思いで出会っても自分の条件に合わないだけで冷たい態度をとっていませんか?
そもそも、今あなたが掲げている条件は無理をしていない?たとえば、今どき年収700万円の男性をみつけるのは一苦労…。公務員のように安定職を望んでいても、必ず出会えるとは限りません。あまりにも条件にこだわっていると、それだけ視野が狭くなり、本来は旦那さんとして適切な人さえも見逃しかねません。
婚活がうまくいかないなら、条件の見直しも必要になるでしょう。
たとえば年収を300万円でまでOKとして、自分も働くスタンスに切り替えるなど、どこか妥協をしなければ、年齢だけがどんどん加算されていきます。
仕事だけではなく家庭力を身につける
バリバリ働いているのはかっこいいことですが、仕事ができて年収が高くても家庭力が身についていなければお嫁さん候補としては認定してもらえないでしょう。
たとえば料理、洗濯、裁縫、掃除…すべての基本だけでも身についているのと身についていないのとでは、状況が違ってきます。仕事ができるうえに「お漬物をつけています」「梅雨の時期には毎年梅酒をつくっています」と家庭力もアピールできれば、結婚を前提に付き合ってくれる人もあらわれるはずです。
今はまだ実家暮らしでも積極的に家事を手伝い、家庭的な雰囲気も出せるように意識してみましょう!
焦らない、慌てない
結婚に向いていないと思えても、それは実際に結婚生活を始めてみなければ分かりません。最初のうちは、どんな人でも仕事と家庭の両立に疲れ、旦那さんに八つ当たりしているものです。最初から完璧に振る舞おうと思っているから自分自身にブレーキをかけてしまっているのでは?
結婚がなかなかできない状況が続いても、それだけで恋愛や結婚に向いていないと判断するのは時期尚早。結婚ラッシュが始まって、さらに不安な気持ちが加速してしまっても、焦らない・慌てないことが大切です。最後まで自分のペースで歩み続ければ、きっといつかはありのままの自分を受け止めてくれる人に出会えるでしょう。
いかがでしたか?
結婚には向いていないと思うなら、結婚生活に順応できるように今から準備しておけばいい話!結婚できない状況が続いているなら、今だからこそできる自分磨きを楽しんで、自分自身の魅力を自らの手で最大限に引き出してあげましょう!