シアワセ指輪学
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指輪や結婚にまつわる雑学コラムを集めました！
もうダラダラしたくない！結婚を決めるタイミングって？
2017.06.22 UP
結婚へ踏み切るタイミングが分からない！
長く付き合っていると、どんなタイミングで結婚をすればいいのか分からず、結局時間だけが過ぎているのでは？二人がぼ～っとしているうちに、あっという間に結婚ラッシュも過ぎ、気がつけば後輩たちがゴールインしていく状況…。
結婚へ踏み切るタイミングほど、難しいものはありません。お互いの波長が合ったらと思いながらも、タイミングを逃したままではないでしょうか？
そこで今回は、結婚を決めるベストなタイミングについてご紹介いたします。
結婚へ踏み切るタイミングほど、難しいものはありません。お互いの波長が合ったらと思いながらも、タイミングを逃したままではないでしょうか？
そこで今回は、結婚を決めるベストなタイミングについてご紹介いたします。
お互いの仕事で区切りがついたとき
ベストなタイミングとしては、お互いのお仕事が一区切りついたときでしょう。たとえば彼女は仕事で大きな成果を上げて表彰されたうえに、彼も転職が決まり当初から就きたかった仕事に就けたら、今までがんばってきた自分たちへのご褒美として結婚へ踏み切ってみてはいかがでしょう？
きっとお互いに両親も納得してくれて、流れ的にとても進みやすい状況といえます。仕事でもプライベートでも大きな一区切りをつけられると、おそらくほっとするでしょう。達成感も味わえて、とてもいい流れになっていきます。今はまだどちらかが目標を追っている途中なら、本人が満足するまではそっとしておくというのも選択肢としてはありですね！
両親から結婚をすすめられたとき
両親もあなたもずっと同じ状態のつもりでも確実に年齢を重ねていて、一緒に暮らしていると両親が時間の経過とともに体力や気力が落ちていくのが分かるでしょう。きっと娘だけはもっと活き活きとしていてほしいと思うし、立派に巣立ってほしいとも思っているはずです。
両親から何回か結婚を勧められているなら、今がタイミングなのかもしれません。もし今、大切な人が側にいてくれる状態なら、花嫁姿をみせるのも立派な親孝行です。
両親に言われるままに、行動するのは嫌と思うかもしれませんが、生きているうちに親孝行をしておかないと、どんなに親孝行しても最後は後悔するものです。お互いの両親から「もういいんじゃない？」と勧められているなら、二人で支え合いながら前に進んでいきましょう。
交際期間が長くなってもうこの人でいいと決められたとき
交際期間が長くなっていて、すでに事実婚の夫婦に近い状態なら、もう区切りをつけても問題はないでしょう。たとえば今まで7年以上付き合ってきたなら、これからの7年以上もきっと今までと同じように、ときどき喧嘩をしながら、傷つき合いながら、二人で一緒に成長していけるはずです。
それに7年以上も付き合っていると自然と「この人でもう大丈夫」と思える瞬間も訪れます。今さら0からの恋愛を楽しもうとも思えないでしょう。
交際期間が長くなってきて、そこら辺の新婚夫婦よりもベテランなら、もうそろそろ区切りをつけましょう。きっとお互いの両親も安心します。
いかがでしたか？
結婚するタイミングを逃したままでいるなら、そろそろ自分たちのためにもそして互いの家族のためにも結婚へと踏み切りましょう。きっと一歩でも踏んでしまえば、そこから先は明るい未来へと繋がっているはずです！
