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うっかりクッキリ!結婚指輪の「日焼け跡」はどう予防&対処する?

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2017.06.19 UP

1日海にいただけでクッキリ!結婚指輪の「日焼け跡」はどうする?

夏場になると、海やキャンプ、花火大会、バーベキューなど野外でのイベントが目白押しになりますよね。しかし、結婚指輪をずっと嵌めている方が悩みがちなのが「指輪の日焼け跡」。

今回は「そこだけ白いとカッコ悪い!」と気になるあなたのために、日焼け跡を防ぐ方法や対処法などを詳しくまとめました。今年の夏は思いきり漫喫しつつ、キレイな指先を保ちましょう!
結婚指輪の「日焼け跡」はどう予防&対処する?

予防法① いったん指輪を外し、日焼け止めを丁寧に塗る

指先の日焼けを防ぐために最も有効なのは、やはり「日焼け止め」。結婚指輪をしているとつい面倒で嵌めたまま塗ってしまったり、スプレーをパーッとかけて終わったりしてしまいがちですよね。
しかし、嵌めたまま日焼け止めを塗るとその下まで行き渡らないことが多いので、いったん指輪を外してしっかり塗り込むのがベター。日焼け止めは数時間程度で効果が切れるものが多いので、定期的にやり直しましょう。
◆日焼け止めは指輪に悪影響!?落としてしまう危険性も
結婚指輪をしたまま日焼け止めを塗ると、通常よりヌルヌルして滑りやすくなる危険性も。海や山などで万が一落としたら非常に見つけにくいですから、乾いてから嵌め直した方が良いかもしれません。また、日焼け止めの成分が汗に溶けて指輪に付着すると、輝きが失われやすいとも言われています。

予防法② 車内でも徹底!手袋や腕カバーをする

続いての予防法は「手袋や腕カバーをする」というもの。特に意識が薄れがちなのが「車内」で受ける紫外線です。
◆運転中に油断し、指輪焼けする人も多数!
別に海やバーベキューに行く予定もないし、多分大丈夫だろうと思っている方もいるでしょう。しかし、夏場の紫外線は車のガラスすら通り抜けてきます。「車は日陰だし、日焼け止めは向こうに着いてからでいいかな」「腕カバーはダサいし……」なんて油断していると、いつの間にか結婚指輪の跡がクッキリ付いていることも。
特に自分で運転する方はハンドルを握る以上腕を下げるわけにもいきませんから、手袋や腕カバーを活用して指先を守っておくのがおすすめ。海やイベントでも日傘やパーカーなどを使い、出来る限り日光を避けてくださいね。

対処法:「保湿」がカギ!早めにケアしよう

小麦色の肌も魅力的ですし、焼けたらそれはそれでいいや!という方もいるでしょうが、いざ指輪跡が残ってしまうと気になりますよね。では、既に指輪焼けした場合はどのような対処法があるのでしょうか?
◆化粧水とクリームで、まずはしっかり保湿! 炎症を起こすかもしれないレベルの日焼けの場合は、まずは該当箇所を水や氷などで冷やすのが有効です。しかし、単純に焼けたなあ……程度なら、化粧水やクリームなどでしっかり日焼け跡を保湿するのが重要だと言えます。手首から先だけ特に焼けてしまった、という時は、普段顔にやっている保湿ケアを手にも同じようにやってみてはいかがでしょうか?
◆ヨーグルトパックも有効!食べ物にも注意して 普段の化粧水やクリームなどで不安がある場合は、ヨーグルトを20分程度肌に塗って流す「ヨーグルトパック」も効果的です。手の日焼けは塗るというより漬け込む、という感じになるかもしれませんが、美肌効果もあるので顔にも同じようにやってみると良いかも。また、日焼け予防や解消にはビタミンAやC、Eなどを補うことが重要とされているため、トマトやパプリカ、卵、乳製品などそれらを豊富に含む食材を積極的に食べるのもおすすめです。
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