究極の選択!仕事と彼との結婚…あなたならどちらを選ぶ?
2017.06.16 UP
仕事と彼…あなたならどっちを選ぶ?
仕事を通して叶えたい夢がある。
でも彼は結婚するなら仕事をやめてほしいという…。子育てや家事に専念している自分自身が描けないと、彼と一緒にいるのも苦痛になってくるでしょう。そんな中での彼からのプロポーズ。今は曖昧な態度をとれても最終的には、どちらかを選ばなくてはいけないの…?そこで今回は、仕事と彼との選択で迷ったときの対処法をご紹介いたします。
「どちらも」という選択肢を考える
仕事か彼との結婚かで迷ったとき、どうしてもどちらかを選ぼうとしますが、どちらも選ぶという方向で考えてみてはいかがでしょう?仕事をしながら子育てや家事を両立している女性はたくさんいます。
どちらかを選ばなくてはいけないと考えているからお互いに苦しくなっているのかもしれません。たとえば、あなたも彼も子どもを産みたいという方向性で一致しているなら、どちらかだけを選ぶ必要はなく、彼と話し合いながら、やり方を工夫すればいい話ですよね。
両極端に考えると、それだけ視野は狭くなります。また「女はこうではなくてはいけない」と考え込むのも、二人がさらにすれ違う原因になるでしょう。まずは、どちらともどうにかして両立できないかを考えてみては?
彼のためにライフプランを変える必要はない
仕事と彼との結婚について迷ったとき、本当にあなたのことをみてきた彼なら、たとえ何年かかろうとも黙ってあなたの側にいるでしょう。たとえ子どもを産める年齢のリミットが近づいたとしても「どうするの?」なんて言わずに、あなたの夢を応援しているはず。
もし今の時点でどうしても結婚をしてほしい、子どもを産んでほしい、と彼が要望するなら、彼はおそらく自分の夢を叶えるのに必死で、あなたのことはあまり考えていないでしょう。
気をつけなければいけないのは、シングルに戻りたくなくて、彼との結婚を選ぶこと。きっとしばらくはその状態で満足できても、数年後経ったときに彼を選んだ後悔を感じるようになります。彼のために無理やりライフプランを変える必要はありません。彼が側にはいられない、と言い張るなら引き受けるしかないでしょう。
方向性が違うなら彼からはもう学びきったということ
仕事もあきらめたくない、でも彼には側にいてほしい…。
残念ながら自分の気持ちを訴えても、世の中には平気で別の女性へと乗り移る男性がたくさんいます。今まで支えてきてくれた彼女よりも、自分の描く未来地図を黙って実現してくれる人がいいのでしょう。
何度話し合っても、すれ違うだけで、話し合いにならないなら、彼からはもう学びきったということ。これ以上一緒にいても疲れるだけ!あきらかに波長が合わないなら、さっさと卒業しちゃいましょう!
いかがでしたか?
仕事と彼…どちらを選ぶことで幸せになれるのかは、あなたにしか分からないことです。どちらを選ぶにしても後悔だけはしないようによく考えて、結論を出しましょう!