まさか自分がなるなんて。マリッジブルーになってしまったときの対処法
2017.04.17 UP
まさか自分がマリッジブルーになるなんて!?
結婚する前に突如として訪れるマリッジブルー。
話には聞いていたけど、どこか他人事として捉えていた自分…。本当に彼とうまくやっていけるのか、旦那さんとして彼を迎え入れていいのか分からなくなっているなら、一度、立ち止まって休憩しましょう。
そこで今回は、マリッジブルーになってしまったときの対処法をご紹介いたします。
しばらく彼には会わず一人で過ごす
マリッジブルーになることは決してマイナスに捉える必要はありません。
「結婚」はどんな人にとっても一大イベント。マリッジブルーの症状があらわれ始めたら、それ以上は無理をせず休養の時間をとりましょう。
彼と同棲をしているなら、一時的に実家に帰ったり、一人旅にでたりと、彼とは距離を置き、今後についてじっくり考えてみてはいかがでしょう?彼と離れてみて、分かることはたくさんあるはず。一人でいるときも、今まで彼からもらった手紙やメールを読み返したり、日々の記録(日記)を見返したりと、これから前に進むにあたって気持ちの整理をしてみましょうね。
実家でゆっくり過ごしてお母さんに愚痴を聞いてもらう
結婚の大先輩といえば、そう「お母さん」ですね。
まだご健在で元気でいらっしゃるなら、不安や寂しさ、プレッシャー、マイナスな気持ちをすべて受けとめてもらいましょう。きっと今までも母親から「大丈夫だよ、なんとかなるよ」と言ってもらって前に進めてこれたことが多いはずです。
マリッジブルーになってしまったなら、彼とは一時的に離れて、実家でゆっくり過ごす時間も必要です。結婚前からなにもかも一人でがんばろうとしているなんて、無理しすぎ!頼れる大先輩がいるなら、とことん甘えちゃいましょう!
先輩花嫁に相談する
あなたの周りにすでに結婚をしている先輩花嫁さんがいらっしゃるなら、一度、相談してみましょう。友だち・先輩・後輩…年齢に関係なく、自分と同じような経験をしていてちゃんと乗り越えている人がいるなら、正直に不安な気持ちを打ち明けるのです。
具体的な解決策を教えてもらわなくても「私もすごく不安だったけど、どうにか乗り越えられたよ」と言ってもらうだけで、気持ちは安定してくるはず。マリッジブルーになったからといって、ずっとお家にひきこもらないように気をつけましょう。どこかのカフェでゆっくり友人たちと話すだけでも案外リフレッシュになるものです。
いかがでしたか?
マリッジブルーになっても焦らないことが大切。彼には正直に「不安なんです」と伝えて状況を理解してもらいましょう。なにもかも一人で解決する必要はありません。
彼も含め、家族や友人たちにサポートしてもらえば、きっと最終的には二人で乗り越えられるはずです。感情的になったまま突っ走らないように、結婚に向けて気持ちの整理を始めましょう。