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自由で楽しい!?週末同棲のメリット・デメリット

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2017.04.12 UP

週末同棲は自由で楽しい!?

大人の男女が付き合っていれば、自然と「一緒に暮らそう」という話になるでしょう。しかし、今は仕事が優先的だったり、あくまでも一人の時間をほしがっていたりと、それぞれに考えることがあるなら、最初から「完全同棲」を目指すのは、きついかもしれません。

よく彼と話し合ったうえで「週末同棲」を提案してみるのも一つの手段ではあるでしょう。そこで今回は、週末同棲のメリット・デメリットをご紹介いたします。
週末同棲のメリットデメリットとは

週末同棲のメリット「一人の時間を確保できる」

週末同棲の最大のメリットは一人の時間を確保できることです。 同棲を始めれば、ほぼ結婚生活と変わらなくなってしまいます。女性側は、どうしても仕事と家事の両立を求められることになるでしょう。
最初のうちは「彼のために」とがんばれても、ある日を境になぜ自分だけが一方的に家事をしなければいけないのか疑問に感じるときすらあるはずです。あくまでも一人の時間がほしいなら、いきなり完全な同棲状態を目指すのではなく、週末に限定して一緒に過ごしてみてはいかがでしょう?

週末同棲のメリット②「お互いに疲れなくていい」

あらかじめ週末に限定しておけば、残りの5日間をどう過ごすかは、それぞれの自由。週末に一緒に過ごせると思えば、毎日こまめに連絡する必要もなくなり、LINEやメールをしなければいけない義務からも解放されます。
一人で仕事に集中する期間と、オフの日のメリハリをつけられるようになるでしょう。お互いに精神的な部分をそこまで削らなくて済みます。最初から完全な同棲を目指すと、どうしても、気を遣いすぎて疲れてしまいます。元々他人と一緒にいるだけで疲れるタイプなら無理をせず、最初は週末同棲で様子をみましょう。

週末同棲のデメリット「区切りをつけにくい」

週末同棲の状態に慣れると、もしかしたら場合によっては、次のステップへ進めなくなる可能性もあります。なぜなら、わざわざ今の状態を崩すメリットがないと思ってしまうからです。完全な同棲を目指すとなると、また0から新居を探さなくてはいけません。
一人の場合は1DKで十分でも二人で暮らしていくとなれば、二部屋は必要になるでしょう。どうしても週末同棲の関係を(距離を)崩したくないなら、そのまま入籍だけして「週末婚」という選択肢をとる方法もあります。世の中には単身赴任で旦那さんがいない状態が当たり前になっているご家庭もあるくらいですから、週末婚というかたちをとっても、何一つ珍しいわけではありません。
いかがでしたか?
彼と適度な距離を保ちつつ、共有できる部分は共有する。あくまでもお互いが自立した存在でいたいなら、週末同棲から始めてみるのもあり!まずは彼に提案してみて、今後に向けて話し合っていきましょう!
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