同棲ストレス爆発!生活リズムが違う二人が仲良く暮らしていくコツ
2017.01.13 UP
毎日バラバラ!?
彼は朝型、彼女は夜型。
働く時間も含め、1日の流れが違いすぎると、一緒に暮らしたときもお互いにストレスを感じるように…。
彼女が寝る頃に彼が起きるとなると、朝食は自分で用意してもらわないと困りますよね。しかし、彼としては、あなたにつくってほしいと思っているかも!?
そこで今回は、生活リズムが違う二人が仲良く暮らしていくコツをご紹介いたします。
部屋を借りるときはし切りがある物件に
生活リズムが違うことは同棲をする前から分かっていること。
部屋選びをするときは、予算的に可能であれば2DKや2LDKが理想的ですが、住むエリアによっては、そこまで広い部屋を借りられない場合も。1Rや1LDKを借りるとしても、し切りがある部屋を選びましょう。
たとえダイニングキッチン以外に一部屋しかなくても、仕切りがあるのとないのとでは、まったく状況が違います。たとえばあなたがお部屋で寝ていても、仕切りを閉じてしまえば、彼が食事をしていようと関係ありません。逆の場合も、気にすることなく、ゆっくり過ごせます。
部屋探しをする時点で、生活リズムの差を埋められるお部屋の構造を選ぶと、同棲ストレスも少しはやわらぐかもしれません。
拠点を増やす
彼と同棲をすると決めても、一か所だけに集中しないほうがいいでしょう。できれば拠点をいくつかもっておくと、一緒に住んでいても、お互いにストレスを抱えなくて済みます。
たとえば彼との家以外に実家やお気に入りのカフェ、遅くまで営業していて、なおかつ電源も確保できるカフェやファミレス、コワーキングスペースなど、彼と一緒に住んでいる部屋だけではなく、いくつも拠点をもっておくことで、喧嘩をしてしまったときも、うまく距離を置くことができます。
1Rや1DKのように一室しかなくても、他に拠点をもっていれば、一時的に離れることができて、冷静になれます。特に避難先も決めずに、いきなり二人きりで一緒に暮らしていくのは危険!
離れる時間をつくる
念願の同棲が叶ったとはいえ、慣れ親しんだ実家とは違い、0から生活ペースを築きあげるのは大変!ときには彼と喧嘩し、疲れ果てるときもあるでしょう。
たまには、彼から離れる時間も必要です。たとえば、ちょっと高級なホテルを予約し、一人で過ごすことで、心の充電ができます。一人旅に行きたいと思ったら、その日に行くのも楽しいでしょう。
常に彼と一緒に過ごしていると、それはそれで疲れてしまいます。ましてや生活リズムが違うなかで相手に気を遣うのも余計に疲れる原因に…。たまには、自分を開放してあげないと息が詰まりますよ!
いかがでしたか?
生活リズムが違っても二人で暮らしていくと決めた以上は、どうにか乗り越えていかなければいけません。同棲をしたことで破局へと向かわないように、二人で協力しながら新生活に慣れていきましょう。