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重厚でクールな雰囲気!アローデの「黒い結婚指輪」の魅力とは?

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2016.12.26 UP

これはこれでカッコいい!アローデの「黒い」結婚指輪ってなに?

結婚指輪といえば、シンプルで丈夫なプラチナや、光り輝くゴールド、重厚感のあるシルバーなどで造るのが一般的ですよね。しかし、中には「黒」を基調にした、個性的な結婚指輪を造るカップルも!
しかし、一体どのような素材で、どの程度の価格なのでしょうか?今回は気になるあなたのために、黒い結婚指輪の詳細についてまとめてみました!ぜひご参考ください。
重厚でクールな雰囲気!アローデの「黒い結婚指輪」の魅力とは?

製作しているのは、渋谷区のジュエリーブランド「アローデ」

黒い結婚指輪を製作している代表的なブランドは、東京都渋谷区に店舗を構えるジュエリーブランド「アローデ」。工房が併設され、丁寧なジュエリー造りで知られる評判のお店です。
アローデでは「ブラックマリッジリング」として、全体的に黒くずっしりとした雰囲気の結婚指輪も選ぶことができます。サンプルを見る限り大抵はフルオーダーのようで、カップルの希望に合わせて多種多様なデザインが可能です。
グレー寄りの柔らかい光沢を出したい場合は「マット加工」、美しい漆黒の輝きを出したい場合は「ミラー加工」を選ぶのがおすすめ。形はウェーブさせたり角ばらせたり、表面に模様を入れたり結構自由に変えられるよう。
単純に黒一色というわけではなく、希望によっては中に宝石を入れたり、漆塗りのように黄金で装飾したりもできますから、個性的な結婚指輪が欲しい!というカップルにはピッタリですね。

素材は「ジルコニウム」!あれ?金属じゃなかったっけ……

結婚指輪に使われている素材が気になりますが、サイトによれば「ジルコニウム」とのこと。ジルコニウムといえば基本的には銀色をしていて、昨今では結婚指輪の素材にもよく使われるイメージですが、黒いのはなぜなのでしょう?
アローデのブラックマリッジリングは、ジルコニウムの上から独自のオリジナル加工で「黒い層を造ることに成功した」のだそうです。これは一般的なブラック加工(IPメッキ)とは異なるもので、強度に関しても試験しているため問題ナシ。
◆ジルコニウムはアレルギーが出にくい!様々なメリットも 元々ジルコニウムには「金属アレルギーが出にくい」「重厚でチタンよりも高級感がある」「変色に強く、カラーバリエーションが豊富」などのメリットもあります。特にアレルギーに関しては深刻な問題ですから、カップルのどちらかが金属に弱い……という場合には非常におすすめです。

どちらかが抵抗がある場合、男女で素材を分ける方法も!

しかし、中には「彼氏はカッコいいじゃん!って薦めてくるけど、私はプラチナリングが欲しい……」「彼女は個性的なのがいいらしいけど、仕事に付けていけないんだよなあ……」など、カップルで意見が食い違う場合もあるはず。
そういった場合は、男女で違う素材を使って結婚指輪を造ることも可能なのだそうです。デザインのみ似せて、例えば彼氏はブラックマリッジリング、彼女はプラチナリング、という風にもできるのですね。
これから夫婦でずっと嵌めるものですから、できればお互いに納得のいく結婚指輪を手に入れたいもの。2人で話し合って、ぜひ自分たちだけの素敵なペアリングを購入してください。
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