年寄り扱いしちゃダメ!超・年の差結婚するときの注意点
2016.12.06 UP
超年の差結婚って、大変?
彼は超年上。
もしかしたら他人がみたら親子で歩いているように思われているかも…。
年の差があまりにも離れていると、いろいろと乗り越えなければいけない壁もたくさんでてくるでしょう。
気がつかない間に彼を年寄り扱いしている可能性も。
そこで今回は、超年の差結婚をするときの注意点をご紹介してまいります。
セックスレスになりやすい
年齢と性欲の関係は切り離せないもの…。
彼が年上の場合、しかもあなたよりも一回り、二回りも上なら、セックスレスになりやすいかもしれません。
超年の差カップルの全員がセックスレスにはならなくても、彼が年齢を重ねるにつれて、段々と難しくなってくるでしょう。
彼の性欲が低下しているにもかかわらず、無理やりベッドへ誘うと、さらに状況が悪化していく可能性もあります。彼がある程度の年齢までいったら、潔く諦める勇気も必要になるかも。
超年の差結婚をした妻が旦那さんの陰で浮気をしている話もよく聞きますよね。一生彼に尽くすと決めたなら、無理やりセックスに持ち込まないように、彼の気持ちを尊重してあげて!
介護の負担が大きい
彼に経済力があるならまだしも、そこそこの場合は、いずれ自分自身が彼の介護をしなくてはいけないことをよく覚えておいたほうがいいでしょう。順番でいったら、超・年上の彼から旅立つことになりますよね。
いつまでも若いカップルのようにはしゃぐのではなく、早い段階から将来に向けての準備が必要になります。
彼が自分の思うように身体を動かせなくなったとき、本当に彼のためにすべての時間を捧げられますか?
超年の差婚は、今だけよければいいと考えていると、後々自分自身が後悔することに…。
彼の介護について考えるだけで結婚への意欲が低下するくらいなら、最初からやめておくべきかもしれませんね…。
本当にずっと好きでいられる?
年の差ではなく同い年婚でも彼の老いは、リアルタイムで感じ取れるくらいですから、年の差が通常よりも離れているなら、なおさら彼があっという間に老いていく姿を側で見守っていかなければいけません。
たとえ彼に経済力があっても、どんどん老いていく姿を見届ける自信がないなら、もうちょっと自分と釣り合う相手を探すべきでしょう。
彼の内面を心から好きになったなら、たとえ下の世話が必要になっても、それこそ「愛の力」で乗り越えていけるはず。自分の心のどこかに計算高さやしたたかさが隠れているなら、もう一度、彼のことが本当に好きなのかを自分に質問してみましょう。
超・年の差結婚は、最初のうちは楽しくても年々と解決すべき問題がたくさんでてきます。メリットだけではなくデメリットもあるということをよく覚えておいたほうがいいかも…!?