シアワセ指輪学
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婚約指輪を「盗まれる」こともある！どんな時？対策は取れる？
2016.11.23 UP
ヤダ、どこにもない！婚約指輪を「盗まれる」危険とは？
一生に一度、プロポーズの際に貰うことが多い「婚約指輪」。しかし、一般的にはダイヤモンドやルビーなど高価なジュエリーが嵌め込まれているせいか、盗難の被害に遭いやすいものでもあるそう。
空き巣はもちろん、他には一体どういったタイミングで盗まれてしまうのでしょうか？今回は気になるあなたのために、危険性がある場面や対策についてまとめてみました！ぜひご参考ください。
空き巣はもちろん、他には一体どういったタイミングで盗まれてしまうのでしょうか？今回は気になるあなたのために、危険性がある場面や対策についてまとめてみました！ぜひご参考ください。
その① 知り合いや業者さんを家に呼んだ時に盗まれた！
気を付けるべきは空き巣だけ、と思いがちですが、恐ろしいのは「家に招いた知り合いや業者さんに盗まれる」というもの。普段使いせず引き出しの中に仕舞っておくと、たまにこういうことがあるようです。
対策としては、なるべく相手から目を離さないようにする、お茶を淹れに行く時や席を外した時のことを考えて、収納場所を分かりにくい場所にするなど。あるいは、お客さんが来る時は重ねづけするようにしておくと安心です。
ただし、勿論これはあくまでも「たまたま犯罪欲求のある知り合いや業者を招いてしまった」という非常に稀な例。端から他者を疑ってかかると不愉快な思いをさせることにも繋がりますから、あまり態度に出さないよう気を付けましょう。
ちなみに、その場合証拠が不十分なことが多いため、突然頼んだ業者さんがいる会社にクレームを入れたり、知り合いに詰め寄ったりするのはNG。まずは警察に被害届を出し、気長に解決を待ちましょう。
その② 洗面台に外しておいたら、いつの間にかなくなっていた！
外出時に多いのが、「トイレの洗面台でいったん手を洗うために外したら、いつの間にかなくなっていた」というもの。婚約指輪の劣化はなるべく避けたいものですから、水やハンドクリームを扱う際にはつい外してしまいますよね。
あくまでもプライベートの話ですが、元々アクセサリー類が好きでネックレスやブレスレットなども常に付けている、という男性なら、ペアリングを嵌めだしても特に周囲に違和感は与えないかもしれません。
しかし、そのまま化粧を直しに行ったり、うっかり忘れてトイレを出てしまったりした隙に誰かに持って行かれた、紛失したという人は意外と多いのです。また、飲み会で酔っ払ってしまい、気付いたらなくなった、なんて人も……。
これは結婚指輪にも言えることですが、外出時に指輪を嵌める際は常に指先への意識を忘れず、一定時間以上外す時は化粧ポーチのポケットに入れるなどと決めておきましょう。
安易に「盗まれた」と思い込むのも危険！まずは記憶を振り返ってみて
しかし、例えば家でホームパーティーをやった直後に婚約指輪がなくなった！トイレでいったん外しただけのつもりが、結婚指輪がない！と気付いたとしても、すぐに「盗まれた」と結論付けるのは危険です。
記憶を遡ってみると、意外と「そういえば、パーティーの前に家の洗面台で外したんだった……」「百貨店のトイレじゃなくて、そういえば試着の時に外してポーチに入れておいたよね……」など、自分のうっかりミスに気付くことも。
また、外出先で紛失した場合は盗まれたのではなく「落とし物、忘れ物としてお店や交番に届けられている」こともありますので、まずはそちらに問い合わせてみてくださいね。
