宇宙人も嵌めていたの!?火星で発見された指輪が話題に
2016.10.17 UP
火星人だってオシャレしたい!?遠い星で「指輪」を発見
指輪といえば、人々の間では服装に合わせたオシャレなアクセサリーとして、あるいは結婚や祭事などの儀式的な意味合いを持ったアイテムとして親しまれていますよね。
しかし、今回何とそんな指輪が「火星」で発見されたとのこと!一体どのようなデザインで、本当に指輪と呼ばれるものなのでしょうか?詳細や所説についてまとめてみました。
一体誰が発見したの?火星に見えた指輪の影
火星で「指輪に似た形状のものが発見された」としたのは、UFO研究家で今流行のユーチューバーである「Paranormal Crucible」氏。オリジナル画像はNASAの火星探査車「キュリオシティ」に付属しているカメラで撮影したものだとか。
火星の表面は土の塊の中に、ゴツゴツとした岩が点在しているような印象ですが、よく見るとその中に輪っか状の異質な物体があるのが分かります。素材としては金属のように感じますね。
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そもそも地球と同じような鉱石や素材が取れるのか、どういった文化なのかハッキリ判明していない火星ですから、用途はどうあれこれが本当に人(宇宙人?)工的なものであるならば、非常に大きな発見だと言えるのではないでしょうか。
カクカクしていてちょっと大きめ?火星の指輪のデザインとは
指輪自体のデザインについてですが、全体的にカクカクとしていて、古代ローマ時代に造られていたものによく似ているとのこと。確かに単調な形ではなく、一部分だけ大きく切り取られていて、デザイン性を感じます。
映像で見る限りでは、人間の指に対しては少し大きめにも見えますが、外見からすると何かの部品や単なる岩の変形ではないように思えますね。
現代でもこういったファッショナブルな形の指輪はたまに売られていますが、古代ローマのものを見ても思うように、普遍的な形状ゆえにいつの時代も魅力が大きく変わらないのも、指輪の魅力と言えるかもしれません。
火星と地球は似ている?今後の研究にも期待!
今回発見された指輪に関して、前述した「Paranormal Crucible」氏は、火星人が身に付けていたアクセサリーなのではないかと考えているのだとか。
火星は元々地球と非常によく似た環境だと言われており、以前にもスプーンのようなものやレーザー銃のようなもの、果ては古墳(古代のお墓)なども発見されているそう。
今回の指輪に似たものとしては「2種類の宇宙人が描かれているようなコイン」も見つかっているということで、もしかしたら地球と同じような文明が発展していたのでは?という声もあるようです。
コインの形だけなら「偶然丸くなっただけ」とも言えますが、絵まで描かれているとなると親近感が沸いてくる方も多いのではないでしょうか。
古代の地球人と同様の生活を送っていたとすれば、指輪は儀式的な、あるいは婚姻の証明などの意味合いで使われていたのかもしれません。真相はどうなのか?今後の研究が楽しみですね。