すっかりマンネリ!夫婦の愛が冷めていくNG習慣
2016.09.28 UP
まだまだ、これから!
カップル時代はお互いががんばっていた…。
手も繋いでいたし、定期的なセックスを楽しむ余裕もあった。
でもいつからか、そんなラブラブさもなくなり、今は顔を合わせるだけでも、ため息一つついてしまうようなドライな関係に。
まだまだ、これから先が長いのに、そこまでマンネリ化が進んでいるのは、さすがにマズいかも!?
今ならまだ彼との愛も再び燃やせるでしょう!
そこで今回は、夫婦の愛が冷めていくNG習慣をご紹介してまいります。
デートをしなくなった
カップル時代は、お互いに別々の場所で暮らしていたからこそ、外での待ち合わせが余計にワクワクしたものです。しかし、今はわざわざ待ち合わせなくても、自宅から出発する時点で一緒。
最初のうちは、それでもデートをしていたかもしれませんが、今はせっかく週末のお休みに入っても、それぞれがそれぞれの用事に追われていて、なかなか二人で一緒に過ごすこともなくなっているのでは?
デートをする余裕がなくなってきているなら、久しぶりに再開させていきましょう。
意外と過去に自分たちがしていたことを再び始めることで問題が解決することも…。
マンネリ化がどんどん進んでいるなら、一度立ち止まって。
久しぶりにデートをしたり旅行をしたりと、昔のように二人で一緒に過ごす時間を楽しみましょう。
基本的に無関心
彼が今、仕事でどんな状況なのかを知っていますか?
彼が今、ハマっているものは何ですか?
こう質問されて「マズい」と感じる奥さんもいらっしゃるでしょう。
結婚生活に慣れてくると、どうしても毎日一緒にいるせいか、相手に対して関心をもとうとしなくなります。もちろん、彼のすべてを知る必要はありませんが、お互いに無関心すぎて、普段何をしているのかもまったく把握しないまま、夫婦生活を続けているのは危険!
これから先のほうが長いと思うと、ずっと無関心でいるのは、夫婦の関係になった意味がなくなってしまいます。彼が珍しく仕事の愚痴を言ってきたときは優しく聞いてあげたり、いつもは話を聞くことが多い彼が自分の趣味について話し始めたら耳を傾けてあげたり…。
今よりももう少し、相手の話に興味をもつように意識してみてください♪
セックスレスも気にならない!?
カップル時代は、しばらくセックスをしないだけで相手に嫌われたのか、このまま別れることになるのかとヒヤヒヤしたもの…。しかし、正式に「夫婦」と認められてからは、たとえセックスレスの状態が続いていても、まったく関係なし。
「どうしよう」と思っているなら、まだいいほうでしょう。
セックスレスに入っていることさえも二人があまり気にしていないなら、かなり問題!
いくら夫婦になったとはいえ、男と女である以上、カラダの関係を断つわけにはいきません。自宅ではなかなかそういう気分になれないなら環境を変えるなどして、お互いに協力しながら再開させていかないと!
いかがでしたか?
夫婦の愛が冷めてしまう原因は単一的ではありません。
複雑に絡み合っているからこそ、二人で話し合いながら、1本1本糸をほどいてあげないと、いつかは冷めきった関係になってしまいます。
まだお互いに向き合う余裕があるなら、今のうちに不満や不安は解消して、周囲からも憧れられるような“仲良し夫婦”を目指しましょう!