結婚式の2次会の幹事を任されたら全力で!~成功する3つの秘訣~
2016.08.25 UP
幹事に任命された!
ずっと公私ともに仲良くしていた新郎新婦から、この度、結婚式2次会の幹事を任されることに…。たしかに、同じ職場でプレゼンをしたり、会議でも積極的に発言したりと、そんな私をみてきたからこそ、とは思っても、本当に務まるのか不安を感じるもの。
幹事として任命された以上は、全力で挑まなくてはいけません。いくら2次会とはいえ、新郎新婦の顔に泥を塗るわけにもいかず…。
当日ギリギリになってから行動するのではなく、事前に準備をしていきましょう。
そこで今回は、結婚式の2次会を成功させる秘訣についてご紹介いたします。
新郎新婦と念入りに打ち合わせをする
いくら幹事を任命されたとはいえ、主役は新郎新婦の二人。
二人がイメージしている2次会と現実がかけ離れてしまっては、幹事として奔走した意味がなくなってしまいます。
いろいろと準備を始めていく前に、まずは新郎新婦と打ち合わせをして、二人のリクエストをすべて聞き出しましょう。基本的には、すべてに応えられるように準備を進めていかなくてはいけません。
二人にヒアリングをしたうえで当日の流れを組み立てたら、そのまま準備を進めていくのではなく、多少面倒くさくても、必ず新郎新婦に確認。確実にGOサインをもらったうえで準備にとりかかりましょう。
自分好みの2次会にしても失敗するだけ!
いかに新郎新婦のリクエスト通りに行うかが一つのポイントになってきます。
音楽や映像は得意な人に任せる
2次会では結婚式らしい音楽を流したり、映像を流したりと、なかには専門的な知識やスキルを必要とする場面もあります。そういった作業をすべて幹事として担わなくても大丈夫!
新郎新婦の関係者のなかに、おそらく音楽や映像に詳しい人が何人かいるでしょう。そういったプロの手を借りながら、当日までに準備を進めていくといいですよ。何が何でも自力で解決しようとすると、仕上がりが中途半端になってしまいます。
可能であれば、準備だけお任せするのではなく、当日も音楽や映像を専門的に担当してくれる人を探しておくと、幹事である自分がバタバタしなくて済みます。
参加者同士が交流できる雰囲気に
本番までの準備にも力を入れなくてはいけませんが、何よりも当日、参加者同士が盛り上がるように、幹事として全力で進行していきましょう。おそらくゲストの中には、一人で参加している方もいらっしゃいます。おひとりさま同士を繋げたり、輪の中に入れていないゲストに声をかけたり、全員が2次会を楽しめるように工夫してみて!
みんなでできるゲームを用意したり、自分が仲介して仲良くさせたり…。
新郎新婦を引きたてながらも、参加者同士が自然と仲良くなれるように場の雰囲気をよくしていきましょう。
いかがでしたか?
結婚式の幹事は、言うまでもなく大役!
おそらく失敗も許されないでしょう。当日になってから新郎新婦に文句を言われないように、準備期間はミスや漏れがないように集中しましょう♪