焦りすぎてない?「婚活・恋活」に疲れたときの対処法
2016.01.28 UP
焦りすぎてない?
どうしても30歳までに結婚したくて皆よりも早い段階から婚活に取り組んできた。でも、どうにもこうにも運命の人と巡り会えないままもう○年。その間に、何人もの友達に先を追い越されて、その度に涙をこらえてばかり。一生懸命、努力していても報われないと、さすがにモチベーションがさがりますよね。
運命の人と出会うには努力も必要ですがタイミングも大切。こればかり自分の思うようにはコントロールできません。疲れたときは慌てず、まずは一休みしませんか?
そこで今回は、婚活・恋活に疲れたときの対処法についてご紹介してまいります。
一度、お休み期間を設ける
ずっと婚活(恋活)をしてきても努力が実らないなら、一度休憩をしなさいという合図かもしれません。どんなに頑張っていても、報われないときは誰だってあります。今、幸せそうにしている友人たちもあなたが知らないだけであって、焦りや不安と必死に闘っていた時期があるでしょう。
もし、頑張ることに疲れてきているなら、それ以上、ストレスを溜めないためにも一度、小休止。しばらくお休みをすると決めれば、少しは精神的に楽になるかもしれませんよ。婚活・恋活は、仕事とは違って、自分が休みたいと思えば、その瞬間から休暇をいただけるのです。
もしかしたら、恋愛モードから離れたことによって、その先に出会いが待っているかもしれません。今はタイミングではないと思うなら、一度お休み期間を設けて、しばらくは別のことにも目を向けてみましょう♪
一人の時間を大切にする
疲れてはいるけど、どうしても婚活は続けていたい…そういうときは、ずっと人と交流するのではなく、定期的に一人になる時間をつくってみましょう。たしかに誰かと出会うためには、合コンに参加したり、男性と二人きりで出掛けなければ、可能性は広がりません。
しかし、がむしゃらに頑張れば頑張るほど、不思議なもので恋愛は空回りする傾向があるのです。もしも最近、交流会に参加してもなかなかいい人に出会えない、むしろ変な人から声をかけられやすいのであれば、自分では気が付いていないだけであって、心のどこかでは疲れを感じているのかも!
思い切ってお休みできないなら、せめて1人の時間をつくって、日頃頑張っている婚活や恋活を振り返ってみましょう。もしかしたら独りよがりのアプローチをしているかもしれませんよ。あえて誰とも交流せず自分自身と向き合うことによって、今後を大きく左右する結論を見いだせるはず♪
結論を急がない
1日でも早く彼氏や旦那さん候補をみつけたい気持ちは理解できます。しかし、焦る気持ちがおさえきれなくなると、相手からみたときも“余裕のなさ”がみえてしまい、素敵な男性と巡り会えてもチャンスを活かせないまま終わってしまいます。
素敵な人と出会っても、結論を急がないこと。たとえクリスマスが近づいてきていても、ガツガツと誘わずに、流れに身を任せながら、ご縁が結ばれるタイミングを待ちましょう。焦る気持ちに支配されると、婚活・恋活がうまくいかなくなり、負のサイクルが成立することに。感情のまま行動しないように気をつけて!
いかがでしたか?婚活や恋活は疲れてでも取り組むべきものではありません。むしろ、結婚や出産も強制的ではなくあくまでも自由に生き方を選べるのです。
ましてや最近はライフスタイルが多様化してきていて、結婚しない人生を選ぶ人も増えてきています。心がへとへとになってきているなら、これ以上無理はせずに休息をとりましょう!