初めはピンと来なくても、うまくやっていける結婚相手の見つけ方
2015.09.03 UP
なかなか相手が見つからない・・・その原因は?
周りを見渡すとお似合いのカップルはたくさんいるのに、なぜか自分にはいい人が見つからない。モテないわけでもないのになぜ?
様々な条件にがんじがらめになってしまってるのはあなたの方かもしれません。まずは多少タイプとは違っても受け入れてみることが大切です。
理想とは違っても相手のいいところを見つける
恋人を探す気持ちが強いほど、相手を見る目が厳しくなっていないでしょうか?そんなあなたには、できれば、半目を瞑ってもしくは薄眼を開けて相手をみるぐらいの気持ちを持ってもらいたいと思います。
◆必ずある。相手の長所を見極める
欠点のみの人間などいません。ちょっと無理をしてでもいいので相手の長所を三つは見つけ出してください。それが出来ないというのは、あまりにもあなたの許容範囲が狭すぎるかもしれません。我が身を振り返る意味でも相手の良いところを見るというのは効果的なのです。
◆乗り気でなくても愛想よく振舞う
不満が顔に出るようでは、まだあなたの中身はお子様のままです。どんな人にも丁寧に接することができる女性は誰から見ても好感度が高いのです。相手が好みのタイプでなくてもあなたの接し方をどこかで見ている人がいるかもしれません。
どんな人があなたにふさわしい?その人にあなたはふさわしい?
あなたの理想を上げてみてください。そして、その人物があなたを選んでくれそうかどうか想像してみてください。相手に厳しく自分に甘くなっていませんか?
もしも相手が自分なら、果たして自分を選ぶのか?を冷静に判断してみることは自分に欠けていることを見直すきっかけにもなり、目の前にいる相手が意外とよく見えるようになるきっかけともなり得ます。
では、ピンとこない相手でもあなたにふさわしいかどうかを見極めるポイントを挙げていきます。
◆自分との相違点をみる
合う面合わない面を見てください。合わない面において、あなたが合わせることがどうしても苦痛!というわけでないなら、良しとしましょう。
◆あなたの条件はひとつだけ
見た目が、収入が、職業が、家庭環境が。そのどれもを条件とするのではなく、最も大切なものを一つに絞ってください。その一つに当てはまるなら、良しです。
◆最低3回会う
これはよく言われていることなのですが、「私は1回で分かってしまう」と1回のみで判断してしまう人が意外と多いのです。では、あなたはその1回で全てを出し切りましたか?あなたが出しきれていないように、相手にもまだまだ引き出しがあるかもしれません。見す見す逃すのはもったいないような気がしませんか?
結婚相手に大事なもの
理想はたくさんあっても実際結婚生活が始まると、最も大切なのはお互いの信頼関係を保ち、支えあえるかというシンプルなものです。
相手を選ぶ気持ちが焦るあまり、自分の事を顧みることは意外とないかもしれません。好かれたい人に好かれる自分になる努力を忘れないようにしましょう。客観的に自分を見て、これだったらオッケー、これはアウトと線引きしてみるのも良いでしょう。
相手を選ぶ気持ちが焦るあまり、自分の事を顧みることは意外とないかもしれません。好かれたい人に好かれる自分になる努力を忘れないようにしましょう。客観的に自分を見て、これだったらオッケー、これはアウトと線引きしてみるのも良いでしょう。