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シアワセ指輪学

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指輪や結婚にまつわる雑学コラムを集めました!

素材にこだわる!結婚指輪の選び方

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2015.08.20 UP

結婚指輪の意義は人それぞれ?

二人が結婚を誓った証としての結婚指輪も、人それぞれに違った思いでつけられているが現状のようです。
お互いにパートナーがいることを強調したい人。ファッションとしてつけていたいという人。仕事上つけていることで信用を得やすいなどというメリットを考える人もあるでしょう。
日常的に身につけるものだからこそ、その素材は自分のライフスタイルに合ったものを選びたいものです。
結婚指輪の意義は人それぞれ?

結婚指輪の素材ってどのようなものがあるの?

時代の移り変わりとともに結婚指輪のデザイン、素材ともに増え、選ぶ側からすると嬉しい反面悩ましくもあるでしょう。
指輪の素材は最もよく選ばれるプラチナ(pt)から金、スティールステンレスに至るまで様々なものがあります。もちろん価格にも大きな差が出てきますが、二人が自分たちに見合うもの、好みで選ぶのが一番ではないかと思います。
◆プラチナ
希少性などから貴金属の中でも高価で、アジアでは最も人気のある素材です。
◆金
ヨーロッパではプラチナ以上に人気があり、一言に金といってもイエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールドと種類も豊富です。
◆パラジウム
プラチナ並の白さでありながら軽く、低価格ということもあり近年多く使われている素材です。
◆チタン
圧倒的な軽さで、眼鏡フレームなどにも良く使用される。色はやや暗めの白。強度にも優れています。
◆ジルコニウム
チタンとよく似ていて比べられることが多いですが、より多彩なカラーを楽しむことができます。
◆シルバー
低価格でありながらファッション性に富んでおり、人気の高い素材。こまめなお手入れを必要とします。
◆ステンレス
指輪の中では低価格で、酸化もしにくく傷にも強いです。タングステンは非常に硬いため凝ったデザインが作りにくいです。

知りたい!ふたりで一緒に選ぶ基準

上に挙げたように、一つの結婚指輪を選ぶのにこれだけの種類があれば、頭を悩ませてしまうでしょう。
結婚指輪は男女ともにつけるものですので、ふたりの生活に支障のないものを選びましょう。例えば、水仕事が多い家庭や、仕事上水に触れることが多いのなら、酸化しやすいシルバーは避けた方が良いでしょう。
また、金属アレルギーのある方は少しお値段は張っても、チタンやステンレス、プラチナなどを選ぶ方が良いでしょう。
また、一時期大流行したピンクゴールドの人気も安定しつつある今、人気が出てきているのはイエローゴールドです。クラッシックなイメージがあり、特にヨーロッパでは長く愛されてきた伝統的な素材です。

ふたりの気持ちを第一に選びましょう。

高価だから価値があるのではなく、ふたりが楽しんで選び、その指輪を大事にする気持ちさえあれば、どのような素材を選んだとしても、誰も批判することなどないでしょう。
背伸びせずふたりらしいものを選び、数十年経ってから、お互いに新たな指輪をプレゼントし合うカップルの心温まる話を聞いたことがあります。
これだけたくさんある素材のなかから一番大切な相手と探す時間こそ幸せにちがいありません。
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