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指輪や結婚にまつわる雑学コラムを集めました!

全然違うデザインを気に入っちゃった!ペアじゃない結婚指輪はアリ?

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2015.06.03 UP

彼と私、指輪の趣味が合わないみたい…別デザインの結婚指輪にできる?

結婚指輪は、同じデザインで作られたものを夫婦で身に付け、結束や愛情を強めるもの、というイメージですよね。実際ペアリングとして揃ってこそ、特別な意味をもつというデザインも多いです。
ですが、例えば彼氏はシンプルなデザインがいいけれど、彼女はファッションリングに近い個性的なデザインの結婚指輪が欲しい!という場合、別々の指輪にするのはダメなのか?肯定派と否定派、それぞれの声を見てみましょう。
合わない趣味

気持ちが大事!別々のデザインでOK

男性には指輪そのものに抵抗がある方もいますが、女性は逆に華やかなジュエリーが好きな方が多いですよね。双方の意見を大事にして、後悔しない選択をすべき!というのが肯定派のご意見。
◆別々のデザインの指輪にするメリット
・お互いの仕事やセンスなど、様々な面に配慮して結婚指輪を選ぶことができます。ご夫婦揃ってこだわりの強い方々にはおススメです。
・「本当はあれが良かったのに、そっちが嫌だって言うから結局…」というような、後々のしこりを作りません。
◆別々のデザインの指輪にするデメリット
左手薬指に付けている時点で役割は果たされますが、別々のデザインだと何となく「結婚指輪」という認識が薄くなる傾向にあるようです。

一緒が大事!同じデザインじゃなきゃNG

結婚指輪には、2つ揃ってこそ同じ意味を共有するという、デザイナーのこだわりが見えるものもあります。一緒のデザインを身に付けてこそ絆が深まる、というのが否定派のご意見。
◆同じデザインの指輪にするメリット
・デザイナー作品など、2つで1つの意味をもつような結婚指輪を選択しやすく、こだわりを共有することができます。
・お互いの意見や好みを出し合い妥協点を見つける、という夫婦生活にも繋がる経験を経て、絆が強まります。
◆同じデザインの指輪にするデメリット
お互いに最も希望する指輪を購入できない恐れがあります。個々の意志が反映されにくいので、後々不満が出てくるかもしれません。

2人の意見が食い違ったら、どこを重視すればいい?

違うデザインにする場合にも同じデザインにする場合にも、それぞれにメリットとデメリットがありますね。欠点を考えるとどちらにも踏み出せない!という時は、それを出来る限り解消できる方法を探ってみましょう。
例えば「違うデザインにすると結婚指輪っぽくならない」ことを気にされるなら、お互いにこだわりの刻印を入れることで違和感がなくなる可能性があります。名前や日付は一般的ですが、相手へのメッセージなども考えてみては?
また「希望するデザインにならない」かも…とお悩みの方は、作品によってはカタログに載っているデザインを基本として、色々なアレンジができる場合があります。艶を出したり石を変えたりすれば、お好みの指輪に近づくかもしれません。
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