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シアワセ指輪学

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指輪や結婚にまつわる雑学コラムを集めました!

華やかなダイヤが魅力のエタニティリング!その注意点は?

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2015.05.19 UP

エタニティの結婚指輪が欲しい!でも、注意するポイントもあるの?

エタニティリングとは、ダイヤモンドが指輪全体をぐるりと囲ったデザインのことで、その途切れない様子から「永遠の愛」を象徴する意味があるとして、結婚指輪としても人気があります。
ですが、このエタニティリング。魅力の反面注意するポイントもあるのです。せっかくの結婚指輪を後から「失敗した!」と思わないように、エタニティリングを選ぶ時、考えなければならないポイントを挙げてみました。
ダイヤ

壊れやすいので、大切に扱わないとダメ!

通常の指輪は石が付いたとしてもいくつかですから、造る時の金属は石のない指輪とそう変わりません。しかし、エタニティリングは全体にダイヤが入ったデザインなので、その分金属の分量が少ないのです。
勿論すぐにポロポロと石が落ちてしまう、なんてことはありませんが、強い衝撃や落下によって形が崩れやすいので、扱いには十分注意しなければなりません。
せっかく豊富にあしらわれたダイヤモンドですから、一粒も落とさないよう、エタニティリングを希望される方は大切に扱いましょう。家事や仕事の時には外した方がよいかもしれません。

サイズ直しができないことが多い!

歳を重ねたり、出産したり、生活の変化によって体型が変わったり…女性は特に、数十年の年月の中で指輪のサイズが変わりやすいと言われています。そんな時に必要なのが「サイズ直し」です。
ですが、サイズ直しできない指輪も存在し、エタニティリングもその一つです。ぐるりとダイヤに覆われたエタニティリングは、サイズを変えるとダイヤの数を増やしたり減らしたりしなければならなくなり、デザインが不安定になります。
そのため、エタニティリングはサイズ直しの対象にならない、という工房が多いのです。結婚指輪を買い直したり、タンスの中に閉まったりしてしまうのは勿体ないですから、サイズが変わった時のことも考えておきましょう。

ファッションリングに見え、職場や冠婚葬祭で困ることもある!

結婚指輪は、職場や冠婚葬祭にも基本的に許されているものですから、日常的に使うことになります。なので、華やかなエタニティリングは堅苦しい場では目立ってしまい、あまり向かないかもしれません。
左手薬指に付けられている以上、ファッションリングと混同する人はいないと思いますが、パッと見派手な指輪を付けているように見えることもあります。
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