カラーストーンの指輪におススメの素材は?~ピンク、黄色、紫編~
2015.04.24 UP
可愛い色の宝石を指輪に入れたい!でも、金と銀どちらの指輪がいいかな?
シンプルな指輪もよいですが、ファッションリングにするなら宝石が入っていると嬉しいですよね。ピンクやイエロー、パープルなどは特に女性らしい印象が高まるので、最近人気のジュエリーです。
しかし、宝石を嵌めこむ指輪は金と銀、どちらの方がより魅力的になるのでしょうか?服装やシチュエーション別に、それぞれ見ていきましょう。
ピンク系の宝石にはゴールド!銀色ならプラチナがおススメ
ピンクダイヤモンドやピンクトルマリン、ローズクォーツなど、女性に人気の高いピンクの宝石。恋愛運を高めるとも言われる愛らしいカラーには、一体金と銀、どちらの方が映えるのでしょうか?
◆ピンクの可愛らしさを最大限に引き出すなら、ゴールドの指輪がおススメ。ゴールドの華やかさをピンクの柔らかさが押さえてくれますから、フェミニン、ゴージャス、シンプルなど、どんなファッションを好む女性にも魅力を引き立ててくれるデザインと言えます。
◆愛らしさより繊細なイメージを出したい方は、シルバーの土台の中でもプラチナを選ぶとよいでしょう。細身のプラチナリングにピンクの宝石を嵌めこめば、指先が細く美しく見えるでしょう。指の関節が太めなことを気にしている方にもおススメです。
黄色の宝石にはシルバーの指輪がおススメ!
イエローダイヤモンドやシトリン、琥珀などが代表として挙げられる黄色系統の宝石たち。指輪にすればパッと明るい印象になり、個性的な輝きを放ちます。そんな眩しいイエローを際立たせるのは、金と銀どちらなのでしょうか?
◆宝石の印象をはっきりとさせたいならば、やはりシルバーの土台がおススメです。輝きの強いイメージですが、プラチナやシルバーなどの指輪に入れると、不思議と落ち着いた上品な佇まいになります。結婚指輪や、職場が比較的自由だからずっと付けていたい!という方も、こちらの方がよいでしょう。
◆パーティーシーンやお祝い事の主役など、とにかく目立たせたい!という場に付けていくなら、ゴールドの指輪にすると非常に華やかになります。同系色なので輝きは2倍。ネックレスやブレスレットなどを合わせて揃えれば、より一層魅力が匂い立つでしょう。
紫系の宝石には、シルバーやプラチナの指輪がおススメ!
アメジストやラピスラズリなど、神秘的なイメージで人気の高い紫の宝石。どこか遠い世界に連れて行ってくれそうで、指輪やブレスレットにも独特の雰囲気がありますよね。
◆紫の魅力を引き出すなら、シルバーやプラチナなど銀系統の指輪にするのがよいでしょう。落ち着いた指輪と陶酔的な紫の宝石の組み合わせは、大人の女性としての空気を醸し出してくれます。結婚指輪や普段使いの指輪としてもおススメですよ。
◆逆に紫の神秘的な印象を打ち消して、フェミニンな服装に合わせたい!という方は、ゴールドの指輪にすると柔らかくなるでしょう。華やかながら優しげで女性的な雰囲気になりますから、デートや特別な日のディナーなどで使用すると、一層あなたの魅力を教えてくれるでしょう。