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結婚指輪の宝石の大きさはどのくらい?派手に見えないサイズとは

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2015.04.21 UP

結婚指輪に宝石を入れたい!けど、大きすぎると下品かな?

形はストレート、ウェーブ、V字など様々ですが、基本的にはシンプルな結婚指輪。でも、せっかくならさり気なく宝石を入れて華やかにしたい!という女性も多いのではないでしょうか。
しかし、結婚指輪は職場や公の場にも付けるものですから、あまりに派手だと顰蹙を買うかもしれません。では、どのくらいの大きさなら上品に収まるのでしょうか?宝石の種類別に見てみましょう。
大人の仲間入り

ダイヤの指輪は0.1~0.2カラットくらいが吉!

結婚指輪に埋め込む宝石として、定番なのはやはりダイヤモンド。カラット数とはダイヤの重さの単位で、それによって直径も変わってきます。大体0.3カラットだと4ミリくらいです。
4ミリ、というとかなり小さいように思えますが、0.3カラットで大体婚約指輪に相応しいダイヤのサイズだと言われています。指輪の中心にあってもさり気なく目立つ程度で、最近は0.5カラットくらいの大振りなものも人気です。
結婚指輪、と考えると、やはりそれよりも少し小さい0.1~0.2カラット程度がよいのではないでしょうか。中に埋め込まれたデザインならそれよりも大きくて構いませんが、表面のダイヤがあまり大きいと職場では悪目立ちしてしまいます。
また、エタニティリングといって、ぐるりと指輪を囲むようにダイヤが全体を覆ったリングもありますが、これもあまり石を大きいものにしてしまうとギラギラと派手な印象になりますので、注意しましょう。

ガーネットやエメラルドは大きくても0.3カラット程度で!

ガーネットやエメラルド、サファイヤなど、色味のある宝石も結婚指輪として人気です。誕生石としても有名ですから、指輪にさらに特別な意味を持たせたい方にはおススメですね。
これらの宝石はダイヤモンドに比べると輝きが少ないので、少し大きめの0.3カラット程度でもそこまで目立たないと言えます。デザインによっては0.5カラットくらいあっても派手にはならないかもしれません。
ただし、ゴールドの地金にガーネット、エメラルドなどを入れると、相乗効果で輝きを増しますので、石の大きさだけでなくそれを覆う周囲の素材もしっかりと考えた方がよいでしょう。

パールは5ミリ程度、プラチナの地金がおススメ!

パールは婚約指輪にはめ込む宝石として人気のあるものですが、女性側の指輪なら結婚指輪にも最適です。つるりと円く、純白の美しさは、上品で繊細なイメージを与えてくれます。
お手頃なコットンパールはより小さなものもあるのですが、長く使う結婚指輪ですから、本真珠の場合は最低でも5ミリ程度の大きさを見ておいた方がよいでしょう。他の宝石に比べて輝きが控えめなので、大振りでも品よく見えます。
しかし、ゴールドの地金では純白の色味がより目立ってしまいますので、プラチナの上にはめ込むことをおススメします。色彩が似ているため、大きな真珠もそこまで悪目立ちせず、違和感なく付けられますよ。
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