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親や上司への結婚報告は、いつするのが正しいマナー?

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2015.04.16 UP

結婚が決まったら、誰に報告すればいいの?

結婚が決まったら、まずは誰にこの事を話しますか?親や友人に報告する人は多いですが、その順序やタイミングはわからないという人が多いのではないでしょうか。ここでは、結婚報告にまつわる情報をご紹介します。
大人の仲間入り

まずは両家の両親に挨拶をしよう

プロポーズなどを経て、二人のなかで結婚が決まったら、まずは自分の親と彼の親に挨拶にいきましょう。
◆結婚を承諾してもらう
二人の間では決まった結婚も、両親に反対されては意味がありませんよね。まずは、結婚してもいいかどうか、両親に承諾してもらいましょう。
訪問する際も突然ではよくありません。だいたい2週間後くらいにスケジュールし、まずは女性の親に挨拶へ行きます。男性の籍へ入る場合は、そのこともきちんと承諾を得ます。
無事、承諾を得ることができたら、男性の親へと挨拶をしにいきましょう。男性の親へは、「新たに家族になる」承諾をえることが目的です。相手の家へ訪問する場合は、食事時間にかからない14時〜15時などがおすすめです。

仕事場の上司への報告も忘れずに!

結婚はプライベートなものですが、職場にもその趣旨を伝えなければなりません。社会保険の手続きや、結婚祝いなどの福利厚生制度の手続きなどもありますので、きちんと上司に伝えましょう。
◆どんな相手と結婚するかも伝えて
結婚の数カ月前には、上司に結婚する旨を伝えましょう。その際には、どんな相手と結婚するかも簡単に伝えなければいけません。業務上の都合で、異動をしなければいけない場合もあります。必ず、どんな相手なのかは伝えるようにしましょう。
また、上司に結婚式へ出席して欲しい場合は、この報告の時点でお願いしておくことも必要です。事後報告したりすると、上司との関係を壊してしまうことにもなりかねませんので、必ず3〜4ヶ月前には報告するようにしてくださいね。
◆働き方を変えたいなら、報告時に相談を!
人によっては、時短勤務をしたい、勤務日数を減らしたいなど、結婚を機に勤務形態を変えたいという人もいるかもしれませんね。そういう方は、上司に報告するとともに、働き方の相談をするようにしましょう。
結婚を機に転職をするという人もいますので、なるべく前もって相談し、職場に迷惑がかからないようにしましょうね。

友人や親族への報告は一番最後でOK

お互いの両親と、上司への報告を終えたら、自分の友人や親戚などのも結婚の報告をしましょう。結婚式をするなら、日程などを決めてから、招待のお知らせとともに連絡してもいいでしょう。
結婚式へ招待する人へは、直接口で伝えるか、電話で伝えるようにしてください。忙しいなか、結婚式への参列をお願いするのですから、メールなどではなく、きちんとした形で伝えるのが大切です。
親しい友人であればトラブルになることはないと思いますが、いきなり結婚式の招待状を送りつけたり、メールなどで済ませることは、無礼に当たることもあります。親族や、目上の人への連絡は気をつけるようにしてくださいね。
◆結婚式に招待しない友人への報告
最近では、親族のみで式をあげる人も多いですよね。友人などを結婚式へ招待しない場合の報告は、気軽にメールなどで済ませても大丈夫です。
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