どんな指輪にする?結婚指輪の基本デザイン6選
2015.04.06 UP
どんな指輪を選ぼう?結婚指輪の基本デザインはコレ!
結婚指輪を選ぶときには、どんな指輪にしようか迷ってしまう人もたくさんいます。特に、一生身に付ける、普段使いの指輪だからこそ、迷ってしまうものなのです。そんなときに知っておきたいのが、結婚指輪の基本的なデザインです。
デザインを知っておけば、自分の好みの指輪を探す手がかりになるかもしれません。いざというときに焦らないように、結婚指輪のデザインを知っておきましょう。そして、結婚指輪探しの参考にしてみてください。
シンプルイズベストなアナタには、こんな指輪!
まずはシンプルな指輪から紹介していきましょう。結婚指輪は普段使いだからこそ、シンプルな指輪を買い求める人も多いのです。
◆細身の華奢なリング
日常生活の中で、つけるシーンを選ばないのがクラシカルな細身のシンプルなリングです。さり気ないリングなので、男性でも抵抗なくつけることが出来ます。ウェーブをつけたりすることで、少し個性的な印象にすることもできますが、派手な装飾のない一番シンプルなリングです。
◆ファッションリング感覚のカジュアルなリング
結婚指輪の周りにぐるっと彫刻が入っていたり、少しデザイン性のあるリングです。ファッションリング感覚の結婚指輪なので、カジュアルな服装でも、正装のときでもつけていることが出来るリングになっています。他のアクセサリーともあわせやすく、普段使いしやすい結婚指輪を選びたい人にオススメです。
ワンポイントのアクセント入り結婚指輪!
ワンポイントが入っている結婚指輪は、それだけでも人目を引くデザインです。個性的になりすぎず、さり気なく指輪をアピールすることが出来るので、目立ちすぎる指輪は嫌だけど、シンプルすぎるのも…と思う人にオススメの指輪になっています。
◆ダイヤ、宝石入りの結婚指輪
リングの真ん中にダイヤや、誕生石を埋め込んだタイプのリングです。ワンポイントなので、派手になりすぎず、さり気なくゴージャスな印象の結婚指輪になっています。小さなメレダイヤをデザインすることで、よりゴージャスな指輪にすることも出来るので、毎日つける結婚指輪にもゴージャスな雰囲気が欲しいという人にオススメです。
◆イニシャルやメッセージ入りのリング
2人のイニシャルや結婚記念日、大切にしたい言葉などを彫刻する結婚指輪も人気があります。自分達だけのメッセージを画しておいたり、リングを重ねると浮かび上がるようなデザインを採用する人もいて、少し個性的なリングになっています。シンプルなデザインでも、彫刻をするだけで印象が変わるので、シンプルすぎる指輪は…と思う人には良いかもしれません。
個性派の結婚指輪を選びたいなら!
◆太めの幅広リング
リングの幅が広いデザインの結婚指輪は、どちらかというと男性の太い指に似合うタイプの指輪です。とはいえ、女性がつけていても可笑しくはないので、結婚指輪にするときには、男性のリングよりも女性のリングを少し細めにしておくといいかもしれません。オリジナリティーがあり、結婚指輪らしからぬ存在感は、個性的なリングを探している人にオススメです。
◆リングの横にデザインを入れる指輪
アームのサイドにデザインを入れるような、横の面を生かした結婚指輪になっています。横から見られたときに、イニシャルが見えたり、誕生石やワンポイントのデザインが見える個性的なデザインになっています。2つの指輪を合わせると1つの模様が浮かび上がるデザインも素敵です。
結婚指輪のデザインの基本はこの6つです。自分達の結婚指輪を選ぶときの参考にして、満足のいく結婚指輪を選んでくださいね。