シアワセ指輪学
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結婚するときだけじゃない、記念日にジュエリーを贈るという考え方
2015.03.24 UP
記念日じゃなく、人生の節目にジュエリーを
ジュエリーを贈るというと、婚約指輪や結婚指輪などを思い浮かべる人も多いかもしれません。それだけでなく、結婚10年や20年を記念して贈る人もいるようですね。最近ではもっと個性的な、人生の節目に贈るジュエリーが流行っているのだとか。みなさんはどんな人生の節目にジュエリーを贈っているのでしょうか。
今までの記念日ジュエリーの考え方とは
記念日にジュエリーをもらうという習慣は、昔からもチラホラ見られますね。どんな記念日のジュエリーがあるのか見て行きましょう。
◆一般的な記念日リングとは
結婚から
・10年 ダイヤモンド
・20年 エメラルド
・25年 シルバージュエリー
・30年 真珠
・50年 ゴールドジュエリー
結婚から
・10年 ダイヤモンド
・20年 エメラルド
・25年 シルバージュエリー
・30年 真珠
・50年 ゴールドジュエリー
以上のように、年数で区切って贈ることがこれまでの定番でした。
しかし昨今は晩婚化の流れもあり、子供も大学まで進学することが増えましたね。結婚20年ではまだまだ子供にお金がかかり、正直ジュエリーなんて買っている場合じゃない！という人も多いことでしょう。
そのため、最近では子供が20歳になったことを記念したり、大学を卒業して社会人になったことを記念したり、夫の退職を記念にしたりと、個々に記念日を作ってジュエリーを選ぶことも増えたのだとか。
選ぶジュエリーも自由度が広がり、サファイヤやルビーなど、好きなジュエリーを選ぶようになっています。
ジュエリーはダイヤモンドだけではない！
婚約指輪にしても、結婚指輪にしても、どうしても最高級のジュエリーと言えばダイヤモンドだ！と思われがちです。ダイヤモンドでないとなんだか邪道な気がするという人も多いのではないでしょうか。
◆イギリス王室では、ダイヤモンドではなくサファイヤを贈る？
最近はウィリアム王子の結婚、そしてケイト妃の出産もあり、注目されているイギリスのロイヤルファミリー。実は、イギリス王室に伝わる婚約指輪は、代々ブルーサファイヤなのだとか。ロイヤルブルーサファイヤと言われていて、ケイト妃もその指輪を贈られたそうですよ。
最近はウィリアム王子の結婚、そしてケイト妃の出産もあり、注目されているイギリスのロイヤルファミリー。実は、イギリス王室に伝わる婚約指輪は、代々ブルーサファイヤなのだとか。ロイヤルブルーサファイヤと言われていて、ケイト妃もその指輪を贈られたそうですよ。
歴史あるロイヤルファミリーの婚約指輪がダイヤモンドでないということは意外ですが、最近は女性の好きな宝石で婚約指輪や結婚指輪を作ることが増えているのだとか。
サファイヤはもちろんのこと、ルビーなども人気の石で、ダイヤモンドに続く人気を誇っているのだそうです。オリジナリティが欲しいと考えている人は、ダイヤモンドとその他の宝石を組み合わせて指輪にすることもあるのだそうです。
記念日ジュエリーは、人生の目標にしてもいい？
10年や20年などの節目に贈る結婚記念日のジュエリーや、人生の節目に贈るジュエリーなど、男性からすると、「これからそんなにたくさんのジュエリーを贈るのか・・・」と溜息をついている方もいるのかも。
◆ジュエリーを贈られる妻になる！
ジュエリーを買うことは、経済的にも負担に感じてしまうかもしれません。しかし、相手への愛情や感謝を表現できるイベントは、お金に代えがたい意味を持っているとも言い換えられます。
ジュエリーを買うことは、経済的にも負担に感じてしまうかもしれません。しかし、相手への愛情や感謝を表現できるイベントは、お金に代えがたい意味を持っているとも言い換えられます。
また、ジュエリーを贈れるような、余裕のある生活を送ろう！という目標にも成りえ、男性に記念日ジュエリーをねだることは、張りあいのある生活をするためにも悪くはないのかも。記念日ジュエリーと言う考え方、あなたは人生にどう取り入れますか？
