シアワセ指輪学
知ってる人ほど、ハッピーになれる、幸せなおふたりを全力で応援する
指輪や結婚にまつわる雑学コラムを集めました！
結婚後の人生に支障をきたすウェディングハイな痛い花嫁とは？
2015.03.12 UP
知ってる？ウェディングハイにはご注意を
最近巷で聞くようになった「ウェディングハイ」という言葉。このウィディングハイですが、ちょっと気をつけたほうがいいかも！と思えるようなことなのです。結婚を控えているあなた、あなたはウェディングハイになっていませんか？ちょっと自分の行動を振り返ってみてくださいね！
ウエディングハイってなに？
ウェディングハイとは、結婚出来る喜びに酔いすぎて、自分の行動が制御できなかったり、客観視できなかったりすることを言います。ランニングハイやドライバーズハイなどに似ていて、結婚に夢中になってしまう状態だと思ってください。
もちろん、結婚が決まればそれは誰しもが喜びに浸るものでしょう。しかし、ときおり他人にはそれが面白くなかったり、「花嫁だからってワガママすぎない？」と、人間関係にまでヒビを入れることになりかねません。浮かれているあなたは、ちょっと冷静になってもいいかもしれませんね！
花嫁だからって何でも許されるわけではない！
「一生に一度の結婚式だから！」ちょっと金銭的にお高くても、後悔しないドレスを着たい、豪華な料理でおもてなししたい！そう思うのが花嫁たちの心情かもしれませんね。でも、あまりに現実を見ないのはよくありません。
●ゲストのことを考えない結婚式は祝福されない！
結婚式は二人のもの（花嫁のもの）と思っている新婦は少なくありません！すると、演出などにこだわり過ぎたりして、ゲストには苦痛であることも。素敵な式場だけど、アクセスが悪かったり、真夏の暑い時期にガーデンウェディングを行ったり。ゲストはきちんとした正装で出席するのですから、つらいですよね！
結婚式は二人のもの（花嫁のもの）と思っている新婦は少なくありません！すると、演出などにこだわり過ぎたりして、ゲストには苦痛であることも。素敵な式場だけど、アクセスが悪かったり、真夏の暑い時期にガーデンウェディングを行ったり。ゲストはきちんとした正装で出席するのですから、つらいですよね！
また、余興に好きな芸人さんを呼んだり、演奏家を呼んだりする場合もありますが、ゲストの年齢や趣味を考えて呼ばないと、花嫁だけが大喜び！という状況にも。余興の時間が長すぎるなどのクレームも多く聞かれるので、演出の構成にも注意が必要です。
●「タダでやってよ！」とウェルカムボードを友人に依頼する
最近「プロにタダで仕事をさせる」というトラブルがネットで話題になりましたね。ウェルカムボードだけでなく、最近は自作のムービーを流すことが定番となり、その制作を友人たちにお願いする場面も多いようです。
最近「プロにタダで仕事をさせる」というトラブルがネットで話題になりましたね。ウェルカムボードだけでなく、最近は自作のムービーを流すことが定番となり、その制作を友人たちにお願いする場面も多いようです。
しかし、それを「私たちのこと祝福してくれるでしょ、だからタダでやって」という態度では、せっかく祝福ムードだった友人たちも興ざめ。花嫁だからってなんでも許されるわけじゃないし、無茶な要望を押し付ければ、友人関係にヒビが入らないとも限りません。
お願いごとをする際には、少なくても必ずお礼をするようにしてくださいね！
衣装がぶっ飛び過ぎなのもいかがなもの？
衣装選びは花嫁にとって大切なもの。ただ、自分の世界観に浸りすぎて、派手すぎたり、突飛すぎたりするデザインを選ぶのは、周囲からすると「痛い」のかもしれません。
●セクシーすぎ、コスプレなどには注意！
衣装というと、コスプレなどの趣味がある方は是非好きなキャラクターの衣装で！と思うかもしれませんが、出席者としては定番の白無垢やウェディングドレスを待ち望んでいるもの。「キレイね」「かわいいね」というセリフを用意しているのに、コスプレでは言葉もありません。
衣装というと、コスプレなどの趣味がある方は是非好きなキャラクターの衣装で！と思うかもしれませんが、出席者としては定番の白無垢やウェディングドレスを待ち望んでいるもの。「キレイね」「かわいいね」というセリフを用意しているのに、コスプレでは言葉もありません。
また、セクシー過ぎる衣装も、花嫁の印象にはマッチしないかも。純白のドレスは清廉な印象を与えるものでもあります。キレイで清楚な印象の衣装を選ぶことが、結婚式では必要です。
また、お色直しが多すぎるのも問題。ゲストは長時間拘束されてしまうとイライラするので、とにかくゲストに配慮した披露宴の構成にすることが大切です。その後の人生は、夫婦としていろんな人に助けられることも。印象のいい結婚式をあげて、素敵な人生の第一歩にしてくださいね。
