シアワセ指輪学
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失敗しない！指のタイプに合わせた結婚指輪の選び方
2015.02.27 UP
指の悩みに合わせて結婚指輪を選ぶコツって？
結婚した後につける結婚指輪は、ずっと身に付けているものです。ですから、自分の指にぴったり合ったものを選びたいという人もたくさんいます。そして、せっかく毎日つける指輪だから、手がきれいに見える指輪を選びたいという人も多いのです。
指のタイプに合わせて結婚指輪を選ぶことで、指輪をよりいっそう輝かせることができます。自分の指に合わせた結婚指輪選びのコツを紹介します。
指が短い人の結婚指輪って？
ではまず、指や手の悩みとして一番多い「指が短い」という悩みを抱えているひとの指輪選びから見ていきましょう。指が短いと、太いリングを選んでしまったら、更に指が短く見えてしまうこともあるので、指輪選びには慎重になるという人も多いと思います。
そこで、指が短いという悩みを抱えている人は、Ｖ字のリングを選んでみてください。指の根元部分がＶ字になっているので、視覚的には指が長くなったように見えるんです。同じように、Ｕ字の結婚指輪でも同じ効果があるので、「根元部分が下に下がっている指輪」を選ぶことをオススメします。
また、水かきがある人の指も短く見えてしまうことがあります。そんな人はウェーブデザインの指輪をオススメします。先ほど紹介したＶ字やＵ字の指輪でも、指を長く見せることができるので、そちらを選んでもいいでしょう。
関節が太いと悩んでいる人なら？
指の悩みで、2番目に多いのは「関節が太いこと」です。結婚指輪は夫婦2人でつけるものですから、男性でも同じような悩みを抱えている人が多いのではないでしょうか？関節が太いと、その関節を通過する指輪を選んでしまうので、どうしても根元で指輪がクルクルと回ってしまうのです。
例えば、センターにモチーフがあるようなデザインの指輪を選んだとき、根元でクルクル回ってしまうと、せっかくのモチーフが見えなくなってしまいます。そんなときには、全体に模様が施されているものか、シンプルな模様のないリングを選ぶと良いでしょう。デザインがズレてしまっても、シンプルなものであれば気になることも少なくなります。
女性であっても、男性であっても、関節が太いという悩みがある人は、シンプルなリングを選んでみてください。また、厚みがあるリングを選んでしまうと、付け心地が気になるという人もいるので、なるべく薄いものを選んでみることもポイントです。
女性らしいふくよかな手の人は？
ふっくらした手は、女性らしい手と言われることもありますが、本人としては「もうちょっとスラッとした手が良かった」と思ってしまう部分でもあります。また、結婚指輪をしたときに、指輪が食い込んでいるように見えてしまったりと、あまり良いイメージを持っていない人が多いのです。
ふっくらした手の人にオススメの結婚指輪は、ボリューム感があって、柔らかいデザインのものです。重ね付けをしているようなデザインであれば、手のふっくらした感じとマッチして、指などが気にならなくなります。逆に細身の指輪やシンプルすぎるタイプの指輪を選んでしまうと、手のふっくら感が強調されてしまうので、避けた方が良いでしょう。
指輪を選ぶときには、自分の指のタイプに合わせて選んでみてください。
