絶対後悔したくない!結婚指輪の3つの選び方
2015.02.20 UP
後悔しない指輪の選び方
結婚指輪というのは、結婚をしたあと、毎日のように付け続ける指輪です。ですから、「飽きてしまった」「そもそもデザインが好きじゃない」というような理由で、外したままになることは避けたいですよね。
結婚指輪を購入した後、「この指輪じゃなかったら…」と後悔している人は、意外にも少なくありません。そこで、結婚指輪を選ぶときに後悔しないためのポイントを紹介したいと思います。
デザインとサイズ選びは慎重に!
まず、結婚指輪を付け続けるためには、自分が気に入ったデザインであること、自分の指のサイズにピッタリの指輪であることは、欠かせない条件です。例えば、夫婦どちらかの趣味に合わせて指輪を選んで、あまり満足のいかない買い物だった場合には、後々指輪をつけなくなってしまう可能性もあるのです。
なので、指輪のデザインは、夫婦でしっかり話し合って決めるようにしましょう。女性の場合、自分の気に入るデザインの指輪を選びたいけど、夫にもしっかり指輪をして欲しいという願望がある人も多いと思います。結婚指輪は二人のものなので、お互いに納得できるデザインの指輪を探すようにしましょう。
また、サイズは年代とともに変わってしまうこともあります。ですが、急激に変わってしまうこともないので、まずはピッタリのサイズを選んでおきましょう。指輪を売っているお店に行くと、きちんと指のサイズを測ってくれるので、自分の指にあった指輪を購入することができます。
指輪の素材は定番?個性派?
最近は、指輪のデザインだけではなく、素材にもこだわる人が増えてきました。指輪の素材選びのポイントは、日常生活に適しているかどうかです。
指輪の定番素材であるプラチナは、希少性もあり、加工しやすく耐久性に優れた金属です。金属の中で、最も値が張る素材でもありますが、耐久性に優れているので、日常生活の中でも傷がつきにくく、変色しづらい素材でもあります。毎日指輪を付けるという人は、プラチナのリングがオススメです。
ゴールドを使った結婚指輪も、最近は増えてきています。カジュアルな雰囲気がありつつ、しっかり存在感のあるゴールドは、個性的な結婚指輪をしたいという人にピッタリです。最近は、ピンクゴールドやホワイトゴールドの指輪も人気が高くなりつつあります。
金属アレルギーだから、プラチナもゴールドも…という人は、チタンをオススメします。輝きもあり、強度や軽さ、耐久性に優れた素材で、アレルギー反応が出ないことでも有名な金属です。プラチナに比べてお値段も安いので、コストも気になるという人は、チタンを選んでみてはいかがでしょうか?
アフターサービスにも注目しよう!
結婚指輪は毎日つけるものなので、傷がついたり、歪んでしまうこともあるかもしれません。年齢とともに、指輪のサイズが合わなくなってきてしまう、という人もたくさんいます。そんなとき、アフターサービスがしっかりしていれば、安心ですよね。
指輪のアフターサービスは、指輪をキレイにするクリーニングや、サイズ直し、壊れてしまったときの保証などが、サービスの内容になります。日常生活で傷がついてしまうので、少なくともクリーニングのサービスが付いているといいかもしれません。サイズ直しのサービスも、指輪を購入した店舗で行ってもらえるといいですね。
これらのサービスには保証期間が設けられていることもあります。指輪を購入する前には、購入後のアフターサービスについてもしっかり確認しておきましょう。いつまでも結婚指輪を付け続けるためには、アフターサービスの充実したブランドを選びたいですね。
後悔しない指輪選びのポイントは以上3つです。指輪を選ぶときの参考にしてみてください。