シアワセ指輪学
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指輪や結婚にまつわる雑学コラムを集めました！
あなたの言動が相手を失望させている！だから結婚できないのかも？
2015.02.16 UP
杉浦優子
相手を失望させてしまうNG言動
そろそろプロポーズされるかな…と、思って早数年。全然結婚の話が出てこない。「わたしのこと嫌いなの？どう思ってるの！？」と、彼を責める前に、自分の言動について振り返ってみてはいかがでしょうか。もしかしたら、彼を失望させて結婚を遠ざけているのはあなた自身なのかも！
彼が彼女に「結婚できない」と思わせた言動
男性に聞いた、「この彼女とは結婚できないな」と、思った言動をまとめてみました！
●束縛感が否めない
二人でいるときはとても楽しく過ごせるのだけれど、一歩離れるとすぐにメールを送ってきたり、電話をかけてきたりする。今は好きだからなんとかなってるけど、夫婦になってもこれでは困る・・・。
二人でいるときはとても楽しく過ごせるのだけれど、一歩離れるとすぐにメールを送ってきたり、電話をかけてきたりする。今は好きだからなんとかなってるけど、夫婦になってもこれでは困る・・・。
「結婚したら、毎日旦那さんを玄関で出迎えたい」と言っていた。毎日帰らなくちゃいけないと思うと、少し息苦しい。今はそうでもないけど、いつかは束縛されるのかと今から恐れている。
●育児ができそうにない
自分のために料理を作ってくれると言うので、楽しみに待っていたら、失敗したのか「やっぱり外で食べよ」と、途中であきらめた。これが子どもでも諦めるのだろうかと不安になった。結婚相手にはできないかも。
自分のために料理を作ってくれると言うので、楽しみに待っていたら、失敗したのか「やっぱり外で食べよ」と、途中であきらめた。これが子どもでも諦めるのだろうかと不安になった。結婚相手にはできないかも。
結婚はないなと思いながらも、今も付き合っているという人が多くてびっくり！今が楽しければ「別れる理由がない」という気持ちもわかりますが、女性としては結婚を待ち望んでいますよね。
女性の対処法としては、束縛は結婚するまで必死に抑えたほうがいいのかも。または、「たまには飲みに行ってもいいと思うんだけど」と、柔軟な女であることをアピールするのもいいかもしれませんね！
男性のこの言動が「結婚無理だな・・・」と思わせる
男性が「この子とは結婚できない」と思う言動を紹介しましたが、女性にだってそういう瞬間があるはず。
とくに、割りと軽い気持ちでお付き合いをスタートしてしまう女性は、「やっぱり、この人じゃ結婚できないよね」と、いつもあとで後悔している人もいるのだといいます。しっかりと見極めた上でお付き合いをはじめるための、参考にしてくださいね。
●仕事ができない
どんなに優しい人でも、仕事ができないとあとあと苦労しそう。自分の彼が、出世できずに肩身の狭い思いをしていると思うと、なんだかいたたまれない。仕事ができるかどうかは、明るくて楽しい毎日を送るために大切だと思う。
どんなに優しい人でも、仕事ができないとあとあと苦労しそう。自分の彼が、出世できずに肩身の狭い思いをしていると思うと、なんだかいたたまれない。仕事ができるかどうかは、明るくて楽しい毎日を送るために大切だと思う。
●恋人よりも友達
付き合って数か月したある日のこと、デートも終わり頃に近づいた時、彼の友達から誘いの電話がかかってきた。「いますぐ行く！」と答えて、わたしとはあっさりバイバイ。ムードも何もあったもんじゃない。夫になっても友達の方が大事なのかなと思うと、ちょっと複雑な気持ちになった。
付き合って数か月したある日のこと、デートも終わり頃に近づいた時、彼の友達から誘いの電話がかかってきた。「いますぐ行く！」と答えて、わたしとはあっさりバイバイ。ムードも何もあったもんじゃない。夫になっても友達の方が大事なのかなと思うと、ちょっと複雑な気持ちになった。
●こどもがキライ
ある日、友達の子どもと一緒に食事をすることになった。彼は明らかに子どもがキライといった態度で、そっけない会話に。わたしは子どもが欲しいので、結婚は諦めなければいけないと思ってしまった。
ある日、友達の子どもと一緒に食事をすることになった。彼は明らかに子どもがキライといった態度で、そっけない会話に。わたしは子どもが欲しいので、結婚は諦めなければいけないと思ってしまった。
女性は柔軟な姿勢を、男性は彼女を大切にする姿勢を
自身の言動に見に覚えはありませんでしたか？「結婚はないな」と思っても、あきらめるのはまだ早いのかも。男女ともに思いやりを持って互いに接していたら、失望させられたとしても、相手を愛し続けられるはず。と思うのはわたしだけでしょうか…。
- 杉浦優子
(フリーランスライター／写真教室講師) - 求人広告ライターを経験したのち、美容や恋愛関連のコラムを読むのが好きだったこともあり、コラムライターを目指すように。現在は紙やWEB媒体を問わず、インタビュー記事、会報誌制作など、次々と新しい分野に挑戦中。
